いつか息子に教わりたい教科 9月27日(水)
5時50分におきる。
note日記を書く。
スマホを見ると、昨夜の1時近くにフーちゃんから「この本kindleで買ってくれたら嬉しいな!」とLINEがきていた。
「物語オーストラリアの歴史」。ちょうど1週間前に頼まれた本は、「池上彰世界の見方 北欧 幸せな国々に迫るロシアの影」だった。
合わせて送られてきたLINEの文面で、「僕の社会科学探求への道を大きく広げることに うんたらかんたら・・・」と書かれていて、「社会科学」という言葉をググる。
「人間社会の諸現象を支配する法則を解明しようとする経験科学の総称。」とあって、
にんげんしゃかいを…しはいする…ほうそく…
フーちゃん、たしかに人間にとても興味があるので、納得。
「経験科学」ってなに?と思ってまた調べる(学問について、なにも知らない)。
経験科学は、実際に経験できる現象・事象を対象にした科学で、数学や論理学などは、その対比として形式科学というらしい。
そろそろ「科学」という文字がゲシュタルト崩壊しはじめたので、調べるのをとりあえずやめる。
けど息子のおかげで知らなかったことが知れたよ。ありがと。
いつかフーちゃんに世界史教わりたいなぁ。
それはそうと、「買って」じゃなく、「買ってくれたら嬉しいな」というのが彼らしいなと思う。
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