古民家の外スペースを活かしたい!【外構・エクステリア】
窓リノベが終わったばかりだけど、今度は家の外、庭スペースを充実させたい欲が高まっている。
これは今に始まったことじゃなく、ガーデニングにはまった2年前くらいから、じわじわと考えていた(ちなみにガーデニング熱は冷め、今は一切やってない)。
わたしが庭に求めるもの・・・
どうもわたしは、自分ちの庭をみんなのコミュニティスペースとして使いたがってるフシがある。
これは移住してきたときからずっとそうで、一時期は遊び場づくりプロジェクトみたいな真似をしていたこともある。
なんでなんだろう。
別にわたしは、利他的な意味で庭を開放したい!と思ってる、気前のいい人間なわけじゃない。あくまで自分のコントロール下で、いい感じに使いたい。
パッと思いつく理由はふたつ。
「もったいない」と「人が集まる場所が好き」。
■もったいない
「もったいない!」はそのまんまで、わたしはなんでも、余すことなく使い切ることに喜びを感じるタイプ。
逆に、使いきれなかったり廃棄が出たりすることが嫌いだ。
ロスが出まくって月100万円利益のビジネスと、ロスが限りなくゼロに近くて月6〜70万円の利益だったら、後者のほうが長く続けられる気がする。
冷蔵庫の食材が、買い物前日にきれいさっぱりなくなると超うれしい、みたいな。
なので庭も、なるべくたくさんの人が使って「活かして」くれると、すごく得した気分になる。
■人が集まる場所が好き
人といるのは疲れるけど、人と一緒にいたい。
そんな矛盾を抱えているわたしは、人が「自然と集まってくれる場所」が好きなんだと思う。
わざわざ約束しなくても、行けば誰かしらいる。
人の気配がしたら、出ていきたいときに出ていける。
そんな場所が好きだから、自分で作りたいのかもしれない。
ここから先は
320字
/
2画像
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?