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【書評】きれはしを読んで

ヒコロヒーさんの初エッセイ「きれはし」を読みました。

読みたくて、読みたくて、探しました。
行く本屋、行く本屋、探してもなくて、やっと見つけました。

というわけで、ハードル上がりまくりで読み始めたわけです。

ヒコロヒーさんというと、国民的地元のツレ系女性ピン芸人です。

TVで見る印象としては、やさぐれている頼りになる姐さんな感じですか。

この本を読んでみると、やさぐれ感は出ているんだけど、なんだか繊細な人なんだなとTVでは見えない人柄が見えてきました。
文章も丁寧だし、人に伝わる文章だし、なにしろおもしろい!

期待を裏切らないエッセイでした。
もう少し読みたかった感じもあるけど、お腹いっぱいになるより腹八分目。また食べたくなるようなエッセイですね。

ではまた!

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