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【DAY3】やっぱり刺絡は頼りになる〜基本に忠実に〜

昨日は大腸経、膀胱経、肺経を刺したが、つっぴょんからこんなお達しがとんできた。

👩「喘息発作のときには、手は肺経と三焦経、足は腎経と胆経ね。基本は基本なのよ」

あれ、私が扱ったのとだいぶ違う💦そうなの?すっかり忘れてるところがあったのでもう一度過去記事を読み返す。

うん、そうか。確かに1クール目は喘息メイン治療で、上記の通りだったな。

胆経、腎経は刺す位置が近いからまとめて刺して、まとめて血を出した。気道が温かい。なんとなく緩やかに寛いでるような、穏やかな感覚になった。
肺経は、今日はあまり効いてる感がなかった。一方で三焦経は、鼻にビシッと効いてる感があった。今朝は少し鼻が痛くなり風邪のひき始め症状が出ており、葛根湯を飲んだ。首はマフラーでぐるぐる巻きである。
さて、いい感じの三焦経を左右それぞれ、もう30滴ずつやってみる。今度は鼻が通るだけでなく、奥の方で溜まっていたらしき鼻水がスルーって出てきた。

さてさて、そろそろ何の経絡がどこに利きやすいか、まとめなければ。