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非モテオフ会から非モテを脱却した参加者インタビュー その3

元イさんなのだ!

インタビュー記事、その3なのだ。みなさま、ご協力ありがとうございましたのだ。

前回と同じく聞いてみた項目はこの5つ

1:非モテオフ会に参加した理由
2:参加した感想
3:参加してから変えたこと、変わったこと
4:彼女がどうやってできたのか
5:これから参加する人に伝えたいこと

これらを聞いていったのだ。


1:非モテオフ会に参加した理由

普段の元イさんのツイートにある、『「彼女を作ろう」という気持ちでドギマギしながら女の子に接するよりも男女別け隔てなく「友達になりたい」で接したほうがいい。』をとりあえずやってみようと思って、友達作りのためにも参加したのだ

元イさん:いつも言ってるやつなのだ!

2:参加した感想

参加した非モテアライグマに「ほんとうにこの人彼女いたことないのだ?」と疑ってしまうくらいかっこいいアライグマがいたのだ。そのアライグマのお話を聞いたりしていて、「こんなにかっこいいアライグマでも彼女できたことないってことは恋愛ってほんとにめぐり合わせだったりでたまたま彼女ができることもあればできなかったりするものなのだな」と心のなかでそれまでできたことがなかった自分に対して「たまたまできなかっただけ」と開き直ることができたのだ

あと、女性のアライグマと話していて「女性は非モテに対して悪く思っていない」と知ることができたのが、彼女いなかったことがコンプレックスになっていた自分にはありがたかったのだ。

元イさん:ぱっと見かっこいいけど非モテ、はあるのだ。逆にぱっと見そうでもないけどモテるもあるのだな。めぐりあわせなのだ。仕方ない、なのでやれることやっていくのだ!あと、ネットのデカい非モテ男へのヘイトとは違って、実際の声はそこまで非モテに敵意が無い女性がほとんどだと思うのだ。敵意がもしあったとしても、こちらが相手をしなければいいだけなのだ。


3:参加してから変えたこと、変わったこと

実際に変えたことは、いろんなコミュニティーにちょっと参加したりして毎週必ず誰かとご飯に行くようになったのだ。(職場、習い事、アライグマ界隈、ツイッターでたまたまつながった人とご飯にいったのだ)

元イさん:コミュニティーに参加するというのが前の二人と違うところなのだな!そしてこれはめちゃくちゃ有効な戦略なのだ!毎週末誰かと会うというのは、実は元イさんもやってたのだ!

4:彼女がどうやってできたのか

習い事でつるんだりする友達ができたのだ
その友達複数でご飯に行くことが何度かして、そのご飯の話の流れで相手が興味ありそうなイベントを共有したりして「それならふたりで行こっか?」というやりとりが増えるようになったのだ。で、気づいたら毎週一回は会ったりするようになってたので告白したらOKもらえたのだ

元イさん:結局、異性とサシで一緒に過ごす時間が長く、さらに頻繁に会う関係になれたら、どう関係性をクロージングしていくかという話になるような気がするのだな。どんだけ長く一緒の時間を過ごしてもそういう関係にならない相手もいるとは思うのだが、そういう時にはそういう雰囲気があって…というややこしい話になるのだが…

5:これから参加する人に伝えたいこと

「友達ができたらいっか〜」という軽い気持ちで非モテ会に参加してみてほしいのだ。それで、人と話す楽しさ、友達ができる楽しさを経験してほしいのだ
それで、自分が過去にモテてこなかったことを話して他のアライグマの話を聞いて、相手はそんなこと気にしていないし自分も相手が非モテとかそんなこと気にしてないってことに気がついてほしいのだ

そして、そのあといろんなコミュニティに最初のうちは不自然でも「えいや!」で複数回参加してほしいのだ。
「えいや!」で参加して、「えいや!」で友達を作っているうちに、知り合った女の子が興味があることや共通で好きなものを見つけることがあるので、そこでまた不自然でも「えいや!」と誘ってほしいのだ。もしかしたら、彼女はできないかもしれないのだが友達はできているのでたぶん前より良いいい感じになった自分になれると思うのだ!

元イさん:軽い気持ちで「えいや!」と飛び込むの大事なのだ!他人の懐に素で飛び込んで、受け止めてもらって、コンプレックスを解消するのもなのだな。そして「複数回」すごく大事なのだな。初回は「まずは顔と名前だけでも覚えてもらおう」で目的達成と思った方がいいのだな。共通点探し、好きなもの探しも大事だし、友達が増えたならいいや、とゴールのハードルを彼女作りよりも下げると生きやすくなるのだな。


はい、以上になりますのだ!このように三者三様の結果になりましたのだ。


後日、これらをまとめて

「非モテオフ会の歩き方」

的な、参加の心構えと、参加後のおすすめの動き方などまとめて記事にしようと思うのだ、

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