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非モテオフ会から非モテを脱却した参加者インタビュー その1

元イさんなのだ!久々の更新なのだ。

非モテオフ会を初めて2年ほどたって、幸いなこと参加者の中から彼女を作ることができた人が何人か出てきたのだ。

そういう人たちのインタビュー記事があったら読んでみたい!とのリクエストをもらったので実施してみましたのだ。

インタビューに答えてくれた三名の方々、ご協力ありがとうございましたのだ。

聞いてみた項目はこの5つ

1:非モテオフ会に参加した理由
2:参加した感想
3:参加してから変えたこと、変わったこと
4:彼女がどうやってできたのか
5:これから参加する人に伝えたいこと

これら聞いていったのだ。

これから三回に分けて記事を更新していくので、非モテオフ会や、非モテの克服に興味がある方は参考にしてみてほしいのだ。


1:非モテオフ会に参加した理由

別垢で元イさんのツイートをたまたま見かけて、リプのやり取りから始めてアドバイスをもらうようになったこと。
恋愛工学的なアプローチはとても自分には無理だと思っていたけど、元イさんの方法論ならなんとかなるかもと思ったのだ。
そんなときに非モテオフ会の案内を見て、東京は遠かったけど何かを変えたくて思い切って参加してみることにしたのだ。

元イさん:恋愛工学的なアプローチって、有効だとしてもやっぱり厳しよねwのだ。思い切って参加してくれて感謝なのだ!良い出会いになったのだ。


2:参加した感想

確か自己紹介で自分の非モテエピソードを語っていったのだが、
そんなことを他人に話したことなかったからとっても緊張したのだ。
でも非モテが集まる場という大前提があるので、引かれることもなくしっかり耳を傾けてもらえたのだ。
女性陣もうんうんと反応しながら聞いてくれたのでとてもありがたかった記憶があるのだ。
一度も会ったことない人に自分の内面を語るっていうのがなかなか新鮮だったのだな~。
知らない人だらけでも意外と話せたから、ちょっとした自信になったかもしれないのだ。

元イさん:自分の気持ちを話して、それを受け止められるだけでも楽になるし、自信にもなるよねって思うのだ。


3:参加してから変えたこと、変わったこと

うーん、なにか変わったことあるかなぁ…自分ではあんまりわからないのだw
でもTwitterで言うと、今まであまりリプしたりすることなかったのだが、興味のあることをつぶやいてる人がいたら積極的にリプするようにしてるのだ。
そしたら偶然共通点が見つかったり住んでるところが近いことがわかったりして、結果的にお茶しに行くことになったりしたのだ。
コロナ禍だからしょっちゅうは会えないけど、定期的にお話できる女性のお友達ができたのだ。これは非モテオフ会に行く前は考えられなかったことなのだなぁ。
会うときの心構えも少し変えてみて、恋愛どうこうではなくてお茶飲み友達が1人増えればいいやぐらいの軽い気持ちで会ってみるようにしたのだな。
そしたら不自然に緊張することもなく、その場を楽しむことが前よりはできるようになった気がするのだ。

元イさん:こういう他人に対して積極性が少し出てくるとか、友達ができたらうれしいくらいの気持ちだと失敗が怖くなくなるとか、そういうのは本当にうれしい変化なのだ!


4:彼女がどうやってできたのか

非モテオフ会で何かが劇的に変わって突然彼女ができるということはないと思うのだが、
よし!やってみるか!と意識を切り替えるきっかけにはなったのだな。
以前は消極的だった「友達からの紹介」も、打診があったらすぐお願いしてみるようになったのだ。
そしたら幸運にも、非モテオフ会の半年後ぐらいに初めての彼女ができたのだ。
友達に紹介してもらってから数回2人でご飯食べに行ったりして、そろそろいいかな?と自分から告白してOKをもらったのだ。
非モテオフ会や③のような経験、意識の切り替えがあったからこそだと思うのだな。
諸事情で半年でお別れすることになってしまって、今でも時々思い出して辛くなるけどとても良い思い出や経験ができて彼女には感謝しているのだ。

元イさん:持つべきものは友達というのはガチなのだ!友達は新しく作れるし、増やせる、そいうのも体験して実感してみてほしいのだ。


5:これから参加する人に伝えたいこと

非モテって男友達にもなかなか相談しづらいナイーブな悩みだから、一人で抱え込みがちなのだ。
特に大人になって周りが結婚したり年齢を重ねたりすればするほど、冗談交じりで話すことすら難しくなってくるのだ。
でも、自分の頭の中でぐるぐる考えてるだけでは堂々巡りでどうやってもいい方向には行かないように思うのだな。
そういう意味では非モテオフ会ってとても貴重な場なのだ。
同じ悩みを抱えた男性、その悩みを聞きたいと集まってくれる女性が参加するのだからこんなに打ち明けやすい場はないのだ。
元イさんがうまく場を回してくれるので、カチコチに凝り固まった思考をちょっとほぐせるいい機会だと思ってぜひ参加してみてほしいのだ~。

元イさん:はい!住んでる場所や年齢は違えど、同じ気持ち、同じ悩みを共有できる仲間、友人はいるのだ。ぜひぜひもっといろんな人に参加してみてほしいのだ。


一人目は以上になりますのだ!

彼女ができた経緯は三人ともバラバラなのも、なかなか面白い結果になったなとおもったのだ。のちほどのその2、その3で読んで確認してみてほしいのだ。


もちろん非モテオフ会は合コンではないので、何度も言っているのだが非モテオフ会内での交際パターンはありませんのだ。


ではまた次の更新で、なのだ!

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