人生無理バーで無理だったものと非モテオフ会(2)

元井さん

元イさんなのだ。


こちらの記事の続きなのだ。


炎上のその後

また事態が動いていったのだ。

発達障害の男性出入り禁止は撤回されたのだ。

こちらのツイートにある経緯と今後の方針についてこのようなテキストがあったのだ。

時折性的加害的事象が起こるので、遭遇した時にいつも頭をかかえます
不快な思いせず、男女共にただただご自身の生きづらさに少しでも互いに協力できればと今まで通り思っていますのでどうぞご協力・ご理解の程宜しくお願いいたします

また

但し間違えないでいただきたいのが「当事者会」であり、福祉でも医療でもありません。手厚いケアはこの場所では出来かねます
そして出会いの場所ではありますが、性愛的な出会いの場所ではありません。困難かと思いますが、一旦性別というものを抜き1人の人間として円滑な交流ができればと思います

のだな。



で、このようなツイートも。性的加害的事象で、性愛的な出会いと交流を目的とした男性との性被害体験談なのだ。

読んでいてきつい内容なのだ。


この、嫌な思いをしてしまった、何なら性犯罪にあったというような事が、イベントで起こってしまったということが元イさんにとっても他人事では無いのだ。



非モテオフ会どうしよう

もうほんとこれなのだ。


人生無理バーとはまた事情はかなり違うのだが、場を作ってる、自助会的なものである、知らない人たちが集まる、非モテという人生の無理さをもった男性が来る、似た要素は満載なのだ。

元イさん主催する非モテオフ会について↓


違うところは

・元イさんは当事者でなく元当事者

・非営利目的のオフ会

・人数を今のところかなり少なく限定している(それ故にひとりひとりの話す機会はある程度平等に担保されてる)

なのだ。

参加の可否は元イさんの独断によりやらせてもらってるのだ。


3回やってみて、そして4回目をこれから行うにあたって、人生無理バーのnoteにあった

「生きづらいと自認がある方なら誰でも参加できる」(但しルールを読み・理解し・了承出来た方のみ)

この参加条件の(但しルールを読み・理解し・了承出来た方のみ)これがとても難しいと実感しつつあるのだ。ほとんどの参加者に関しては問題はないのだが、本当に一部の人、読んでない、理解してない、なのだ。そういう人がいるだけでモメるのだ。

また

私の責任ある場で犯罪が起きる事・誰かが不快な思いをしてしまう事は以降、徹底して未然に防ぎます、ご協力頂ければ幸いです

そしてこれなのだ。本当に。主催の自分に責任がある、ということなのだな。細心の注意、払っても払ってもまだまだ足りないのだな…

noteの

その生きづらさの症状で、常識的な範囲外で他の方にご迷惑をかけそうなら事前に説明するなど、ご自身の取説を「これは自分の生きづらさなんです」と伝わる様に発信するチカラも必要です、それが自分に出来るか出来ないかを判断されるのも参加者さんです

主催者の立場として、あっ、すごくわかるつらい…と思ってしまったのだ。




自分の生きづらさの症状で(常識の範囲外で)他人に迷惑をかける

かなり範囲の広い人を傷つける事になりそうなフレーズ！やばい予感しかしないのだ！！


基本的に元イさんは人に迷惑をかけつつ、かけられつつお互い様で生きていくと思ってはいるのだが…今日見かけたツイートにこんなものがあったのだ。

縁を切るべき人の特徴

1.自分のケアばかりさせる人

5.こちらに尊敬心がない人

これら、人生無理バーの経緯説明でも出てきたのだな。

但し間違えないでいただきたいのが「当事者会」であり、福祉でも医療でもありません。手厚いケアはこの場所では出来かねます

手厚いケアはできない、元イさんもこれは非モテオフ会をしていて大いに頷けるポイントではあるのだ。

こちらがお金をもらってケアをこちらがするサービスでは無いのだな。



ここで露骨に宣伝なのだ！！

占いはサービス！心のケアなのだ！料金分はきっちりケアさせていただきますのだ！


真剣な話で、元イさんもタロットで人にたくさん占ってもらうことで色々と慰められたり、迷いが晴れたり、エネルギーをもらったりとたくさんしたのだ。ぜひぜひ、タロットの面白さにも触れてほしいし、お金を頂いてという形にはなるのだが、お力添えできればと思うのだ。(多分これを無料でやったら体力的にもメンタル的にも死ぬのだ)


また、尊敬心がない人、ということに関して

全員素人ですし、同じ病気や生きづらさでも症状や辛さは様々です
しっかりとご理解ご了承いただいた上でご参加できると思えたのならご参加ください
参加資格は参加者さんが興味関心があり、そこで一般常識を持ち、ルールとマナーを守って頂けれるのでしたら是非とも参加してください

一度、参加者の人に仕切りがなってないと立腹されて、二次会で元イさんに対する不満をぶちまけていたらしいという事を聞いたのだ。

元イさんの仕切りの悪さは否定できないのだな。不快な思いをさせてしまって申し訳ないのだ。

ただ、残念なのだがこの方を今後、何かのイベントにお呼びすることはないと思うのだ。元イさんはサービス提供主で参加者はお客ではないのだ。

主催と参加者とはいえ、もう少し互いに敬意のある関係が作れなかったのか、なぜできなかったのか、あれから今もずっと考えてきたのだ。



どうしても参加に向かない人

やはり

「一方的に他人にケアを要求してくる人」

「主催、他の参加者、オフ会の目的に対しての敬意や理解がない人」

という方は参加に向いてないような気がするのだな。

まあもちろん「2.身体的特徴をからかう人、3.快楽に依存してる人、4.悪口、愚痴が多い人」オフ会で見かけたら問題外な案件なのだが！


「自助会」というものは、ご自身のチカラでご自身により良い作用をする集まりで、他の方と向き合いながらも自身の問題と向き合って、生きづらさ脱却の1つの依存先になればという趣旨の集まりです

他の人に向き合いながら、自分の問題にも向き合う、とても難しいのだな。


非モテオフ会は、他の人、同じ非モテの男の人、話を聞いてくれる女性に向き合いつつ、自分の問題にも他の人と一緒に向き合って、

解決はしなくても、善意の交流ができる場にしたいと思っているのだ。

そして人付き合いや人とのふれあいのリハビリに少しなれば、ということなのだ。


だからこそ、他人に対しての敬意がない、与える気はなく与えられる事を目的としている、他人や異性に対しての加害性や悪意を示される、そう言う方々の参加はやはりお断りせざるを得ないのだな。


規模を広げたいvsトラブルは避けたい

つまりもう、こういう葛藤でしかないのだな。

協力してくれる人をなんとか見つけたい、増やしていきたいと思いつつ、まあなかなか難しいし、急がずやって行くか、という気持ちなのだ。


幸いな事に、趣旨を理解してくれて、賛同して参加したいと言ってくれる人も第4回は増えたのだ。とても嬉しいのだ。されゆえに、そうじゃない人の存在も浮き彫りになってしまったのだが。



人生無理バーで無理だったものは非モテオフ会でも無理

そういう事になるのだ。元イさんも似たような経験をした、男なのに、なのだ。

さいわい女性参加者には起こってないのだが、喧嘩っぽいことはオフ会外では拝見したので、今後もより厳正に対処していこうと思ってはいるのだ。


人とうまくやってく、もめないように、難しいのだな。



（追記。その3なのだ↓）




はい！ラストはおススメマンガ！次に来るジャンプマンガ『マッシュル』面白いのだ！

ハリーポッターみたいな魔法の世界で、魔法を使えない少年が無敵の筋肉でいけ好かない魔法使いを殴るのだ！魔法だって脚力と反射神経で避けるから問題ないのだ！脳筋最高！


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