バチェロレッテ最終回までみたのだ!(見てない人と、非モテ向け)
元イさんなのだ!!
このnoteは非モテ克服のための方法論を書いたnoteで、どちらかというとバチェロレッテ未視聴者に向けて書いたものなのだ!
「おうマジなのだ!?!?」と誰もが叫んだ衝撃の最終回を迎えたバチェロレッテ…このnoteでは前半はネタバレ無しで、後半はネタバレありでふんだんに語っていこうと思うのだ…
こちら前回、前々回のバチェロレッテ関連noteなのだ。
真実の愛を探す旅
最終回を迎えたバチェロレッテ。ネタバレ無しで非モテの克服的に語れる何かは…
やっぱり成長をしていくという事は大事、ということなのだな。成長なのだ。
最終回では参加男性17名が2名にまで絞られたのだ。そしてその2名がバチェロレッテの萌子さんと過ごしたラストの旅では、そんな2人がさらに成長していき、人としての魅力が増して行ったのだな。見ていてわかる、すごくわかるのだ。
その成長というのは、旅を通して他の参加男性と、バチェロレッテの萌子さんと出会って同じ時間を過ごした事で起きたものなのだ。
人との出会いって化学変化みたいなものだと元イさんは思うのだ。
新たに人と出会って、きちんとその人に向き合って交流していく事は、その人の心や魂に触れる事だと思うのだ。その他人の心にきちんとふれることで、触発されて自分の心にも変化が起こるのだ。それを良い形で前向きに変わっていく事が成長なんだと思うのだ。
なるべくその他人の良いところ、真善美という言葉があるのだが、「偽らない本心」で「善い側面」で「美しいもの」にきちんとふれることで、その要素を自分の心にも分けてもらったり、寄せる事で心が成長するんだと思うのだ。
人の心に向き合うこと、ふれること
つまり出会いから成長をするという事は、出会った他人をリスペクトする、ということなのだな。
出会った人の美点を知ることができる人、探し当てる事ができる人、そんな人こそがグングンと人との出会いを成長に変えられる人なんだと元イさんは思うのだ。
まあまた…露骨な宣伝になるのだが、人から信頼を獲得し、友情を得る方法『人を動かす』と内容がかぶるのだな。
その人の良い点を知ろう、他人をリスペクトしようが、この本のビッグなメッセージなのだが…元イさんはこの本のこのやり方で友達を作ることは副作用があると思っていたのだな。
それがこれなのだ。他人の素晴らしい一面を知ることで、人は成長する事ができる、なのだ。ぜひぜひ、この記事を読むか、本を買ってみて、人の良さを知る方法論を見てほしいのだ。
友達はできるし、自分も成長する事ができる、なんてお得なことが書いてある本なのだ!!
『人を動かす』式、心を成長させる方法的なものは、また別記事で書こうと思うのだ。
若干のネタバレになるのだが「今日はリスクマネジメントして話すのやめない?」と萌子さんが頭部死球を狙った豪速球を投げ込んで、言われた側は心当たりしか無くて直撃して思わず泣いちゃうシーンがあるのだ。
しかし、これが良かったのだ。このあとが。元イさんも泣いたのだ。
「傷つく事を恐れて、一歩引いたところから会話するのやめよ?私もやめるから。きちんとあなたを受け止める」
そういう覚悟と本気のメッセージを萌子さんは突きつけたのだな。
それを見抜いて、そして相手に伝える勇気というのはなかなかのものなのだ。相手を傷つける恐れがあるし、それを言って嫌われるかも知れないのだ。
しかし、そう伝える事であなたを理解してると伝えられるし、もっと本当のあなたを、本心を知りたいとも伝えられるのだ。
萌子さんは勇気と覚悟を示して、その勇気と覚悟に言われた側も弱い自分を正直に打ち明けることができた、これが成長なんじゃないかと思うのだ。
では結末のネタバレを…やっぱり書くのやめたのだ
ちょっと色々と考えたのだが、書くのやめたのだ。もう少しまとめるのに時間がかかる気がするのだな。まだ整理がついてないのだ。
とにかく非モテの克服について興味がある、どうにかして自分を変えたいと思ってる人などは見てほしいと思うのだ。
バチェラージャパンは、正直に言うと「軽すぎるな」という事、つまり軽薄なのだ。そして男女のゴシップ的な微妙さ汚さがあって、元イさんは耐えられなかったのだ。
ところが、バチェロレッテジャパンはガチ、勝ち過ぎたのだ。最終回を観て改めて思うのだ。ガチすぎて重い。萌子さんはガチ、なのだ。
エンターテイメントはプロレス的なものを求められる要素があると思うのだが、プロレスでいうと萌子さんは参加男性陣にセメント(シナリオ無しのガチの潰し合い)しかけてたのだ。
萌子さんはガチ。真剣で、真面目すぎて、誠実であろうとし続けたのだな。
だからバチェロレッテジャパンは重い、重いのだ。
だからぜひ見てほしい。どうせテ◯スハウスとか、あ◯のりみたいなやつなんでしょ?と思わないでほしいのだ。
他に類を見ない「バチェロレッテジャパン」なのだ。
しかしすげえなぁ…シーズン2、あると思うのだが、どうなってしまうのだコレ…
とにかく本当に心の底から見てほしい、ネタバレを被弾する前に。なのだ!!
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