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TOKYO CRAFTのI.P.A.ウインターエディションのIPAっぷりに惚れた


冬がはじまるよ。

ということで、季節関係なくいつでも美味しくビールを飲んでいるわけでございますが、大手ビール会社で久々にこれはというビールがありました。

TOKYO CRAFTのI.P.A.ウインターエディション


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出典:サントリー公式HP

クラフトビールブームと共に広まったともいえるIPA(インディアンペールエール)、すっかり市民権を得ました。

クラフトビアブリュワリーも必ずと言っていいほどIPAを作っております。

勿論大手ビールメーカーも各クラフトビールブランドでIPAを発売しているのですが、僕としては正直物足りなさを感じておりました。

IPA独自のガツンとくる苦みがマイルドなんですよね。大手メーカー故に、エールビールに慣れていない日本人向けにカスタムしているのでしょうが、あくまで僕個人としては「あの苦さがいいのに!」とも思っておりました。

そうは言っても、新商品はとりあえずチェックする僕です、2020年11月4日発売のTOKYO CRAFT I.P.A. ウインターエディションを見かけたので迷わず購入。

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※クリスマス感ある

商品の説明としては以下の通りです。

「I.P.A.」の特長である力強い苦みに加え、シトラホップなど5種類のホップを使用することで、“新鮮な果実”のような鮮やかな香りを実現しました。
パッケージは、深緑をベースにイルミネーションで金色に輝く東京の空をデザインし、こころ華やぐ季節を演出しました。
出典:サントリー公式HP

とはいえ、飲むが正義よってことでゴクリ。

苦みあり!

いやー、攻めましたね。いいですよー!

IPPONあげます。(何様)

新鮮な果実のようなってのは、僕如きではよくわかりませんが、強い香りと苦みはこれぞIPAといったところ。

南国系のフルーツというより柑橘タイプの香りです。

後味に甘味があってリッチな余韻が広がります。

アルコールも7%と確りありますし、これで250円いかないのですから、ありがたくて、拝みたくなりますね。

一本締めの勢いでゴクゴクと飲める価格!

冬季限定というのが惜しい。限定だからこその強気の味わいかもしれませんが。

1本くらい試してみてもいいと思いますよ。



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