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[noteの書き方]なるべく美味しいといいたくない
SNSでもblogでも何でもそうですが、食事についてアップするのは無難なコンテンツの一つ。
食事をしないと生きていけない必要不可欠なものでありながら、レジャーにもなっている。だからある程度は共通の話題になる。
そうなると内容についてになるが
〇〇を食べた美味しかった。
とだけなるべく書かないようにしている。
大体は美味しいから書くのであって、そんな当たり前のことを書いても仕方がないからである。
別の表現・・・それもなるべく共感を呼ぶようなことを書くと伝わりやすいと思うのだ。
具体的には
・飲食するシーンを想像させるように書く。
例:スーパードライのキレの良さは流石。夏の炎天下で仕事終わりに飲みたいのはスーパードライ。
・相反するようなことをポジティブに書く。
例:麒麟一番搾りは麦汁の旨味やホップの苦みでもってコクを感じるけど、飲んだ後の爽快感があるからまた一口って飲みたくなる。
良く書いているのはこの二つ。
ソムリエよろしく、桃のような~とか他の食べ物に例えるのも良くやるが、意外と人によって感じ方が違ったりするから難しい。
また、あんまりことこまかに攻めると冗長した文章となってしまうので、何だかんだスパッと美味しいって書いてしまったりもするのであった。
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