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ダイソーのカードゲーム、変顔マッチが面白い

ダイソー、いいですよね。

大体100円ですし。昔は一部で買って損するみたいなのもあったように思えましたが、最近はかなりクオリティ高くほとんど外れ無しの印象。

さて、近年カードゲームやボードゲームが流行ってむしろ定着すらしたように思えます。

コロナ禍におけるステイホーム、家族で遊ぶ機会が増えてきたこともあるようです。

僕も息子とよく遊んでいます。

といっても、7歳なので遊べるカードゲームも結構縛られますが。

ナンジャモンジャあたりを良くやってます。

※めくったカードに名前を付けて、もう一度出てきたらその名前を先に言うゲーム。

本当は色々とやりたいのですが、何せ安くても1000円代ですからそうそう揃えられない。

ですが!ダイソーにカードゲームが発売されていることに気づいてしまったのです。

調べたらどうやら2017年くらいから色々発売されていたようなのですが、ここにきて小規模なダイソーにも色々カードゲームが揃ってきたのです。

その中で、息子と特にはまっているのが変顔マッチ。

あの「ぷよぷよ」を企画した米満一成氏が作ったゲームです。

青カードと赤(オレンジ)カードの2種類にそれぞれ顔が書いてあります。

青カードを場に散らし、赤カードは山札にします。

親が山札のカードを見ないようにめくり額にかざします。

子はその顔を真似してそれから推測して、親は場のカードを選び、あっていたら成功。ポイントゲットってゲームです。

これがシンプルながら結構面白い。

僕なんかまごうことなきオッサンですから、そもそも表情筋が固い。それを無理やり動かすわけで、妙な顔になる。

勿論、子供も問題なく遊べてこんな面白いゲームが100円でできてしまうと感動です。

そもそも、子供向けのゲームって少なく、何ならルール説明だけで子供は飽きてしまうこともあります。

大富豪のローカルルールを見ても分かる通り、複雑になればなるほどどんでん返しやテクニカルなこともできて楽しめるっていうのも分かるのですが、こういうゲームをやるとシンプルな、原始的な面白さっていうのも際立つ。

にらめっこしましょあっぷっぷで爆笑したようなそんなシンプルな笑いも楽しめつつ、カードが合っているか確認するときの緊張と、合っていた時の快感も楽しめて非常に素晴らしいゲームだと思います。

見かけたら試しに買ってみてはいかがでしょうか。

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