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メルマガ運用するときに社内で担う方が望ましいこと、注意点

いざメルマガを配信、運用していくときに必要な物事を全5回に分けてお伝えします。
今回はその第5回。「アウトソーシングの活用」の大切さについての前回のお話につづき、逆に社内で担うことが望ましい業務についてご説明します。

これは社内でやった方が良い!

メルマガ配信に関する作業の多くについて、やろうと思えば外部に委託する、つまりアウトソーシングすることが可能だとお話しました。

しかしながら、次の作業では、社内で行うことをおすすめします。

・メルマガ配信の振り返りとやレポーティング
これを嫌がる企業さんは多いですが、可能であれば社内で行うことを私個人としてもおすすめしたいです。

配信したデータや内容を自分たちでちゃんとまとめ、把握して次に活かすことはとても大切です。

また、この作業をアウトソーシングしたところで、そのために行う作業報告などで、報告しきれないエピソードや工夫なども実際沢山あるはずです。

割り出された数字データだけを見ても、反省点というものは案外浮かびません。

だからこそ、メルマガ配信の当事者が振り返りまでを完遂するのが望ましいと僕は思っています。

・社内事情へと深く関わる作業
たとえば、年間の社内あるいは外部向けイベントのリストアップや、社内の部署間のメンバー・業務調整、原稿につかう素材集め、商品画像素材の収集と提供といったことは、外注では賄うことができません。

たとえサーバーに入る権限をもらったとしても、外部の者にとってはその商品についての知識はありませんから、やはりこのあたりはアウトソーシングせず社内で対応する方が良いでしょう。

企画から丸投げもアリ

メルマガを配信したいけど、どのような作業・工程が必要なのかよくわからないから、とりあえず出来る作業・任せられる作業を知るためにも、まずは丸ごと企画から任せてしまおう!という方法も、実は大アリです。

企画系会社であれば、上で書いたようなもの以外は(あるいは書いたものであっても)、全てを丸投げですすめてもらうこともできます。

まずは相談から、どんな作業があるのかを知りたいという企業さんは、ぜひ弊社(株式会社オールワンズマイト)のご活用も視野に入れてみてください(笑)。

メルマガのご相談は、こちらから↓


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