可愛くない子どもの可能性〜フリースクールを運営する〜
人間なので、可愛い(お気に入りの)子どもと可愛くない(目につくことがい多い)子どもがいます。
基本的には、みんな可愛いのですが、可愛くないときがある場合、または可愛くないときが多い子どもという意味です。
僕の場合は、
・言うことを聞くか聞かないか?
・望むようなことをしてくれるか?
・期待通りに動いてくれるか?
・素直かどうか?
という基準で可愛いと感じるときとそうではないときに分けられます。
自分の娘たちでも、同じように感じます。
また、そのときの自分の精神状態などにも影響します。
「可愛くない」と感じるときに、どのような捉えていくのか、自分に対する戒めとして書いていきます。
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