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ポストカードを送る習慣

4か月ほどサボっていたポストカードを送る習慣を再開しました。
ポストカードを友人に送るようになってからもう3年ぐらいになるかな。
コロナ禍が始まった時ぐらいに、自分の絵をポストカードにして、それを世界中の友人に送ろうと思いついた。
“オンライン疲れ”の癒しとして、遠くに住む友達のことを想いながら生の言葉を絞り出しペンで文字を綴ることが新鮮だった。

ここ半年ぐらい、会社に週2で行き始め、人とまた直接関わるようになってからはポストカードを書くペースが落ち、ついには3か月経って一枚も書いていないような状態になっていた。
しかもその間、自己の内面の荒みは進んで、どんどんネガティブな性格になってしまっていた。

人生に停滞を感じている。
なにかやらないと、でもなにをやればいいかわからない。
だからなにもやらない。
そうして一年、二年と過ぎてしまったのだ。
noteに綴られる日記を読んで思ったのは、自分に合ってるのはポストカードを送り続けることだと思った。
人生が停滞してるからこそ。
発信は止まらずに続けたい。
ようやく、ポストカードを再開しました。

そして、再開を機にポストカードに書く内容を少し定めました。

大きく二つ。
とにかくポジティブなことを書く
その日に起きたこと、感じたことを書く

これを日課にして、人生で出会った人に送り続けます。
アーメン。

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