【あがり症】話すことに全集中！人前で話すときの緊張改善 ～発表・スピーチ・プレゼン～
今回も、私の動画を撮影してくれているファルコンさんからご質問をいただきました。
ファルコン：「あの…僕の質問じゃないんですけど、珍しい質問が届いたんです」
桐生：「ありがとうございます」
ファルコン：「人前で話すときに、ゾーンに入らないと緊張します…という質問なんですけど、このゾーンとは何なのでしょうか？」
桐生：「ファルコンさんは、フローに入るとか、フロー状態とか、聞いたことありますか？」
ファルコン：「そうですね、なんとなく聞いたことあります」
桐生：「何かに集中しているとき、時をも忘れて没頭しているときってありません？無我夢中というか。例えば、仕事をしていたら『もうこんなに時間が経過していた』と感じる、またはゲームに熱中しているときとか」
ファルコン：「ありますね」
桐生：「特に、好きなことをやっているときはなりやすいですよね。私は普段よく本を書くのですが、書いているときはゾーンに入っている状態が多いです。あっという間に2時間、3時間経過しています。ゾーンとは、時を忘れて没頭している状態のことですね」
ファルコン：「なるほど」
桐生：「人間には、意識と無意識があります。我々が普段活動しているときは意識があります。寝るときは基本無意識です。
実は、もう一つ意識があります。それが変性意識です。ちょうど意識と無意識の狭間、寝る時でいえばウトウトしているようなとき。意識があるようで、ないような。ゾーンはまさにその状態です」
桐生：「人前で話すときも、話すことに没頭できれば、緊張することが少なるなるかもしれませんね。もしくは緊張していることすら気づかなかったり」
桐生：「ただ、ゾーンに入るときに、疎外するものがあるんです」
続きは下記の動画をご覧ください。少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
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【株式会社モチベーション＆コミュニケーション：桐生稔 著書】
◎30秒で伝える全技術 (KADOKAWA)
【オンラインセミナー、コミュケーション力アップ、伝わる話し方セミナー】
【プロフィール】
・株式会社モチベーション＆コミュニケーション代表取締役：桐生 稔
・モチベーション＆コミュニケーションスクール代表講師
・日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー
・日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー
・日本声診断協会音声心理士
1978年生まれ、新潟県十日町市出身。もともと臆病な性格で、対人関係が非常に苦手。小さい頃は親戚の叔父さんと話せない程、極度の人見知りであがり症。体も弱く、アトピー性皮膚炎、扁桃腺炎症、副鼻腔等、先天性欠如等、多数の病気に悩まされる。
18歳の頃に新潟から東京に上京。東京で新卒入社した会社では営業成績がドベで入社3カ月で静岡県富士市に左遷させられることに。しかしそこから一念発起。コミュニケーションスキルをあげるべく心理学、大脳生理学を学び始め、1,200店舗中営業成績でNo1となる。その後、ボイストレーニングスクールに転職。話し方の基礎を徹底的にマスターし、8店舗だったボイストレーニングスクールを40店舗に拡大。一気に全国区の業界大手に引き上げる。そして2013年、強いビジネスマンをつくりたいという想いからモチベーション＆コミュニケーションスクールを設立。現在では全国で伝わる話し方、あがり症改善、人前でのスピーチをトレーニングするビジネススクールを運営。全国40都道府県で年間2,000回のセミナーを開催し、受講者数は30,000人を越える。
北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、新潟、石川、栃木、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫、和歌山、鳥取、岡山、島根、広島、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、大分、熊本、鹿児島、沖縄
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