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天然温泉旅館「もちぎの湯」

ここはあなたの宿であり、別荘であり、療養地。 あたいが毎月4本以上の文章を温泉のようにドバドバと湧かせて、かけながす。 内容はさまざまな思想や日記、業界研究や感想など。SNS分析…
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#風俗

人の部屋は笑えない、だってそいつの心だもん

 ゲイ風俗勤務時代、指名時間中にお客様の部屋を掃除した話をしますわ。  この話を書くのは…

望月もちぎ
3か月前
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「お金に困ってないけど風俗で働いてる」

◆ ①風俗について書くということ  夜の街の話を継続して発信していると、どうしても避けら…

望月もちぎ
4か月前
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現役ゲイ風俗経営者と、元ボーイのあたいが話した 〜「風俗に入店する人間は、ほんと…

◆  あたいと同い年で、ゲイ風俗の経営をしている友人がいる。  フランチャイズやグループ…

望月もちぎ
11か月前
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ゲイ風俗の寮で、男4人で過ごしていた時の話

 ゲイ風俗、寮生活、若者4人、何も起きないはずがなくーー。  ーーいや起きねぇよ。  ま…

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18歳未満のうちから風俗がどんな世界かを伝えることは過激な性教育なのか。

◆  元ゲイ風俗ボーイのゲイがエッセイ作家としてSNSで活動していると、こういった意見も届…

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体重150キロ越えのおっちゃんのお尻にちんちん突っ込んだら根本からもげそうになった…

◆  今回は「150キロ越えのおっちゃんのお尻にちんちん突っ込んだら根本からもげそうになっ…

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「頭が悪いから、風俗でしか働けないんですよ」

「俺、中卒だし、小学校もほとんど通ってなかったし、そもそも頭が悪いから。  だからウリセン(ゲイ風俗)でしか働けないんですよ」  そんな風に自虐したのは、26歳のゲイの青年でした。 ◆  今回はあたいが去年の夏ごろに、ゲイバーで出会った男の子の話をしますわ。  彼の名前はユキ(仮名)  26歳のゲイで、愛想がいい子だった。  髪型もお化粧も今どきな感じで、あとブランド名の主張が強めなファッションを纏っていて、きらびやかだった。  ちなみにあたいは全身ユニクロだ