見出し画像

歌のオーディションを受けてきたよ

最後まで書ききれるかわかりませんが、シリーズ化して書いてみます。
自分のバカさ加減を披露するようで久しぶりにドキドキしながら書いています
まあ、もうバレているのですが。。。

私は天然でバカです。
あんまり卑下するのも良くないけど、20代の頃に付き合っていた彼氏に

えっちゃんはバカだからなあ〜

と言われて大変憤慨したことをよく思い出します。
でも、今思い返してみて、彼が言っていたこと、伝えようとしていたことが今は手に取るように理解でき、そして、うん、その通りだよ!と私も思えるのです。笑

私は酒場や道端でも軽くあしらわれることがあります。
例えば一人で飲みにいくとカウンターで横にいた男性にからかわれる。
私はいつだって真剣です 笑
飲みの席で軽い冗談が通じない。下ネタをそのまま真面目に返すタイプです。機転が利く人を本当に尊敬します。
あまりにも天然で、周りにいる優しい人たち、例えばお店のマスターが身を呈してストップをかけて私を帰してくれたりします。

ハワイに通っていた頃、早朝のフライトでまだ薄暗いホノルルの街中をスーツケースを持ってウロウロしていると、現地の柄の悪いおっさんに絡まれる。そして柄の悪いおっさんの連れ(こちらも男性)にかばわれる(あまりにも天然で無防備すぎるのでかわいそうに思ったのでしょう)

そう、私はかなり天然です。

男性でなくてもその天然さ加減に女性からも誤解されることがよくあります。

別に不思議ちゃんを演じているわけではないのですが
テレビを見ません、というとなぜか対抗意識を持たれて、私だって見ないけど何か?(それが特別なこと?)
みたいな返しがあったり、(でもその人ってお家にちゃんとテレビがある生活だったんだけどな)

芸能人が隣にいても、その芸能人を知らなくてそのまま普通に話しかけて周りを引かせたり
俳優や歌手、バンドの人も有名な人でも知らない人が多いです。
藤井風もスーパービーバーも最近知って感動していました。
このように書くとまたどこからか、特別ぶりやがって!というような声が聞こえてきたらどうしよう?と思うのですが

だってそうだからしょうがない。

身近なコミュニティでも派閥とかグループとか全くわからないので
みんなと話していたら、ある人を嫌うグループからいきなり無視されたりしたこともあったなあ。

基本、本人と直接お話ししたことしか情報は知らないのですが、誰か私のこと悪く言ってたの?と勘ぐられたこともあったり。
まあそんなんでコミュニティとかグループとか苦手だったのですが、ヒーリングスクールで境界線、というものを学び、通常の社会生活で以前ほどトラブルに巻き込まれたり、ストレスにならなくなりました。
(話は脱線しまくりですが、スクールのコミュニティは、気に入らない人がいても大丈夫で、他の人と結託することがないので、誰と誰が仲がよかろうと悪かろうと安心してみんなと付き合っていました)当人同士の問題で周りを巻き込まない、気に入らない心情があったとして話を聞いてもらっても、聞いた人はそれに乗っからずに結託しないので安心なのです。

ああ、話が逸れてしまった。
前振りが長くなりましたがそんな私が歌のオーディションに行ってきました。

続く

サポートはセッションの向上のためのお勉強に使わせていただきます ありがとうございます!