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海の近くにお引越し

生まれた時からずっと東京に暮らしていましたが、2014年からハワイ島に留学しました。2年と2ヶ月という短い期間でしたが海と山、ジャングルに囲まれて暮らしたのち、日本に戻った時、東京の生活が難しくなってしまいました。たった2年と2ヶ月ですが30年以上も暮らしていた東京の暮らしが困難になってしまいました。ハワイ島の威力はすさまじいです。

誰も何も悪くないし、変わっていないのですが、以前は楽しいと思っていた東京の生活や趣味に興味や面白さがなくなってしまって、どうしていいのかわからなかったのです。そのことをハワイ島に住む友人に話したことろ、「それが現代版、浦島太郎というものなんだよ」という答えが返ってきた時は、なるほどな〜!と思いました。

とにかく海が一番恋しくて、ご縁を頼りに幡豆という小さな町に引っ越してきました。まだ、1週間しか経っていないのでなんとも言えませんが、海が近くにある生活というだけで心が喜んでいるのがわかります。色々、生活や仕事をしていかなくてはいけないし、心配事や考えてしまうことももちろん多々ありますが、この海と山のある穏やかな新しい土地で暮らしていければいいな〜と思っています。

海の近くに住むっていう夢がひとつ叶って嬉しいです。

朝、起きてから海に向かって散歩に出かけます。朝日を見ながら太陽礼拝をひとつ。

海の朝日の反対側は山で、お月様がまだぽっかりとあります。

良いところです。住居はシェアハウス、そこでのいろんな体験を綴っていこうと思います。幡豆の神様、よろしくお願いします。




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