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【名古屋で働くひと】自分を活かしてお店と、お客様の縁をつくっていきたい

佐藤/名古屋星が丘テラス店/入社歴1年                      
名古屋エリアで働くスタッフを中心に、マザーハウスで働くこれまでとこれからのことをインタビューしていく「名古屋で働くひと」。今回は名古屋星が丘テラス店でアルバイトとして働く佐藤に、働くことになったきっかけや魅力を語ってもらいました。


ーー簡単な自己紹介をお願いします!

名古屋生まれ名古屋育ち、ちょうど今月で入社1年になります。
大学では中国語を専攻していて、上海に1年間留学していたので中国語を話すことができます。

新卒ではジュエリーブランドのスタッフとして販売を経験したのち、ITの事務やコールセンターなどで働いた後に、マザーハウスでアルバイトとして入社することになりました。

ーーこれまで色んな経験をされてきたんですね。なぜマザーハウスで働くことを選んだのですか?

ジュエリーブランドで働いていた時から接客が好きで、海外にふれる経験をしてきたこともあり、いつか接客など人と関わることを通して海外と繋がる仕事をしたいと考えていました。

また、せっかくなら自分の働きが社会の役に立つことへ繋がるような環境で働きたいと思い、途上国支援や国際協力の仕事に興味を持ってきました。

そんな時に、以前から知っていたマザーハウスがたまたま採用説明会を行うのをSNSで見つけて、「これだ!」と思い申し込みしました(笑)

ーー行動力ありますね(笑)。働く前と後でマザーハウスの見え方は変わりましたか?

新卒で働いていたジュエリーブランドと比べ、同じ販売という仕事でも大きく違いました。
以前は日々、個人にあてられた予算に追われて物を売ることばかり考えていました。

でもマザーハウスは個人ではなく、そこで働くチームやお店のこと、関わるお客様のことをみんなが真剣に考え行動しています。

お店のことをより広く知ってもらうようなイベントや、これからのお店の方針を決めていく戦略を考えたりと、販売以外にやることが想像以上にあって驚きました。

ーー入って驚く人は多いかもしれませんね。マザーハウスで働いてみてよかったところはありますか?

入社してすぐにあだ名で呼び合ったり、距離感が近いことで自分の意見を出しやすいのが働きやすいなと感じました。

またアルバイトや社員など、役職にある程度関係なく新しい仕事へ関わることができるので、幅広い経験ができて楽しいです。

アルバイトだからと職務を極端に狭める必要がないので、時にはできないことにぶつかる厳しさや大変さがありますが、乗り越えた先に自分の成長に繋がる環境があるので良かったと思います。

ーー以前、大阪のイベント参加に手を挙げてくれたりと興味のあることに挑戦しているのが素晴らしいと思います。これからマザーハウスで挑戦していきたいことはありますか?

元々社員になりたかったので、まずはできることをさらに増やして、社員を目指したいですね。

そして、実際に生産国の工場や現地での職人さんの働く様子を見て、ものづくりのプロセスを体感できる「ファクトリービジット」に参加し、より商品やそこに関わる人の魅力を伝えていきたいと思います。

また、自分がマザーハウスの色々なイベントに参加してみて印象に残っているのは、来てくださるお客様の喜ぶ笑顔でした。
お客様がより楽しく、深くマザーハウスを知っていただけるきっかけとなるような企画を考え、もっとマザーハウスをきっかけに笑顔になる方を増やしていきたいと思ってます。

ーー素敵ですね、ありがとうございました!




読んでいただいてありがとうございました!マザーハウスをもっといろいろな角度から楽しんでいただける毎日の出来事を、生産地やお店からお届けしていきます!