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【開催レポート】十日町で苗作り体験

苗作り体験の様子をリールにまとめました▼



今回体験した工程

苗にかかっているシートが二重になっていて、保温している。
田んぼにまだ植える前の苗を育てている様子。

シートを一度はがさないと、苗がシートに刺さり外しにくくなって、苗も傷ついてしまうので、一度お布団をはがすようにシートをはずし、またふわっとかけなおすという作業があります。


そこを体験させて頂きました!

その後に、(棚田)田んぼに水を引く作業も一緒にやらせて頂いたのですが、子供たち大はしゃぎ。

動物の足跡、カエル、さんしょううおの卵、蛇、さわがに、昆虫、沢山の生き物を見る事が出来ました。

感想

細やかな米作り作業をされた事。見て体験して感じるものは違うと改めて思いました。

小早川裕子

印象→田んぼ作り。田んぼに水が入ってきた時嬉しかった。 価値→なかなかできない段階のお手伝い、体験をさせてもらえること。生き物や土の感触を探したりあじわったりと、自分の興味も楽しみながら体験できるところ。 こども→作業も生き物探しも真剣で、目を輝かせていました。

コマ

たくさんほって固めて水路ができたのと、あんなところでサワガニが見られると思っていなかった。
虫さがし、ごはん、楽しいあそびが行くたびに違うからオススメしたい。

小学校3年生 トモ

農家の方の作業の丁寧さ、米作りの大変さがわかりました。子どもにとっては、初めて泥の中に入って歩いたり作業する体験をし、想像以上に楽しかったそうです。

さっちゃん

お米になるまでの必要な作業に、「水路の確保」や「苗のおふとんのかけ直し」を、想像したことがありませんでした。何かが出来るまで、に、複雑な工程があって、目をかける、手をかけることが命を守ったり、磨かれていったりするんだなあと思いました。 子どもたちも作業したり、ひょっこり出てきた蛙やカニとたわむれ、鹿の足跡を見つけたりして、他の生き物もこの場所にいることを知ることになり、全てが発見で、どこまでも探っていける遊びになっているのではと思います。

佐伯朋子

たった30分のお手伝いのような作業で足も腰も痛くなった。
これを毎日、途方もない量やってくださっているのだなと思うと、農家さんに頭が上がらない。機械が介入できない手作業もまだまだあるのか。フルオートメーションだと勝手に決めつけていたなと反省。
良い汗かいて、またお米の美味しさを感じる事が出来ました。ありがとうございます。

まるカリ

お世話になったビリーブ農場さん

ビリーヴ農場では年間を通して、稲体験が可能!
興味がある方は、汚れても良い服装+長靴を持って行ってみよう!

引用元:https://www.believe-farm.jp/our_farm/flow/

株式会社ビリーヴ農場 | 新潟県 十日町市 観光農園 収穫体験 求人
〒942-1404 新潟県十日町市松之山新山620-1
TEL:025-594-7075 FAX:025-594-7076


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