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ライトワーカーの為のメンタルと病気#11肥満


おはようございます。
今日は肥満についてをお話し
したいと思います。


肥満症は、体内に脂肪が蓄積され
異常な程に太っている状態で
その事によって健康的に危険がある
場合をいいます。


スピリチュアル的には


真実の自分自身、真のパワー、
セクシャリティーを隠す、
自己犠牲というパターンにはまって
いる状態を表しています。


感情的には

不安、罪悪感、自己嫌悪感、敗北感
怒り、惨めさ、自暴自棄、
などがあります。


肥満とインナーチャイルドとの
関係性は下記のブログを参考に
お読み頂ければと思います。




肥満症の人は、深いところで不安定を
感じており無意識層にある隠れた
感情を埋め合わせるために
愛、絆、創造性の代わりに食べること
で満足しようとしている事が
考えられます。

つまり、人生におけるショックや
衝撃を、和らげるために食べることで
感情的な痛みや恐れを麻痺させる
手段である可能性があります。


例えば肥満症でなくても、
私達は日常生活のなかでストレスを
解消するためについつい過食してしまう事などがよくありますよね。


現実に体重を減らすためには、
食事や運動などの具体的な療法は
大切です。

ただし、水を飲んでも太るなど食事の
量に比べて不自然に体重が増え続ける
ような場合はメンタル的に問題が
あると考えられます。

私は若い頃あらゆるダイエットを
試してもなかなか痩せられずに
おりました。
半ば体質的なもので仕方が無いものと
諦めていたのですが、
実家を離れ結婚した途端に
効率よくみるみる痩せたという
経験があります。


今にして思うと、
それはインナーチャイルドの
“侮辱の傷”が大きく影響していたのだと思います。

厳しい両親の元に育って抑圧された
感情は代謝の悪さを引き起こして
いたのだと考えられます。
実際、その頃の私は体も冷えていました。

抑圧とは押さえつけることを
意味していますから
内蔵も感情によって押さえつけられていたのだと思います。

ですから結果的に、内蔵の動きが悪くなり代謝が下がり痩せにくい状態になると考えられます。


健康的な体重の維持にはバランスの
良い生活習慣として、食事、運動、
そしてメンタルを健やかに保つ事が
必須の様です。

ついついネガティブな事を考えすぎてしまい、気持ちや気分の切り替えが
上手くいかない時には体を動かす事で集中している思考をある程度
発散できたりします。

それに、腸活を意識した食生活で
更にストレスに強い脳の改善も期待できるかもしれません。

勿論併せてメンタル的な抑圧の
蓄積がないかどうかは確認して
下さいね。


今日は春分の日です。
春の一日散歩などされて心身共に
健康的に過ごされてみるのもいいかも
しれませんねぇ~。











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