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メンタルヘルスの向上と健康促進に。自然界との共存ために必要なたった1つのソリューション*閲覧注意

気温も暖かくなり、晴れた日にはアウトドアに繰り出す人も多いこの季節。
モテアマス三軒茶屋でも、住民のメンタルヘルスの向上と健康促進のため、積極的に外での活動を勧めている。

ちょうど週末も「いろどりの杜」という東京都綾瀬市にある団地の屋外イベントに参加し、アウトドアを満喫した住民もいた。

焚き火やテントサウナなどを楽しんだ

外に出て自然とふれあい季節を感じることは、ニートや社畜の多いモテアマス三軒茶屋の住民の心と体の健康に欠かせない活動といえよう。
ソファーの上かPCの前で時間を溶かしている場合ではない。

しかし季節は梅雨。雨の影響でなかなかアウトドアを楽しむ日程も限られてくる。

そこで、そんな住民のフラストレーションを解消すべく当シェアハウスは現在、家にいながら屋外の気分を味わえるようアウトドアや自然体験を積極的に導入している。


例えば先日、施策の一つとしてリビングでBBQさながら肉を焼いてみた。

外で焼けないなら家で肉を焼いてしまえばいい

これは住民に大変好評で、さしづめ気分は富士の麓のキャンプ場だ。昼間から酒も進み住民の親睦が深まった。

午後3時から出来上がる住民たち

また、モテアマスの毎年この時期の恒例施策といえばコレだ


お分かりいただけるだろうか?
コイツの存在を!

そう、初夏といえば気温も上がり家中にGを筆頭とした虫たちが発生する。
家に篭りがちで自然に触れていないと、人類以外の生命体との突然の遭遇に慣れない住民からの悲鳴が、そこかしこから聞こえてくることになる。

そこで当シェアハウスでは、来るべき夏に備えたウォーミングアップとして偽物のGを撒きちらし、自然界の生命体との遭遇に普段から慣れ親しんでもらうよう特別な訓練を行っている。

アイツはどこにでもいる

テレビの前、食卓の下、冷蔵庫の扉、あらゆるところに潜ませているので、たとえ本物が出たとしてももはや気にならないを超えて気付かない

おそらく既に昼夜を問わず毎日本物のGが無数に家中を這っているだろうが、偽物が多く慣れすぎていれば誰も気付かない。完璧に自然と共存していると言えよう。

たとえ気付いてしまっても、見慣れない頃に比べたらショックはだいぶ緩和されているので、メンタルヘルスの向上に役立っている。

そんな経験を積んだ我々にこの度、新たな自然との触れ合いが発生した。

なんと、リビングにある調理器具から無数の生命体が生まれ育っていたのだ。その数1匹や2匹ではない。



ざっと30匹以上は誕生していた。



あまりにも普通に調理器具内に泳いでいるので、誰かが新たな実証実験として飼育している説まで浮上した。
その謎の生命体は非常に活発で、まるでペットとして水槽内で泳ぐオタマジャクシかめだかの稚魚のようだったのだ。

動画で伝わらないのが惜しい

しかし、いくらカオスなシェアハウスとはいえ、リビングにある調理器具で無数の謎の生命体を飼うはアタオカはいないだろう。さすがに自室でやるか水槽内で飼うくらいの社会性は維持している。

そう、つまりこれは自然発生的にうまれたボウフラだったのだ。
(ちなみに、ボウフラとは漢字で「孑孑」と書くらしい。「子」とは別の漢字なので、筆跡にクセがある場合は間違われないように注意しておきたい。)

見えにくいが無数の点々が孑孑(ボウフラ)だ

自然とのふれあいを推進している当シェアハウスとして、一般的には屋外の水たまりや池などに産み落とされる蚊の卵が、リビングで繁殖されていることに達成感すら感じられた。

もはやここは屋内ではなく屋外といっても過言ではない。
先述したリビングBBQも、キャンプ場でやったと言っても嘘にはならないだろう。蚊ですら安心して産卵場所に選ぶくらい自然と同化しているのだから。

<発生しやすい場所>

完全に屋外。

参照:ボウフラを駆除する方法!予防のコツ、身近なものを使う退治の仕方も

しかし、このままリビングで孑孑(ボウフラ)を育てるわけにはいかない。
なにせ、人間を最も殺している生物ぶっちぎりのナンバーワンの蚊に成長するのだから。しかも成長速度も水中で2日から3日経つと羽化するというから一刻を争う。発見が遅れていたら全住民一網打尽に殺られていたかもしれない。

人間を最も殺している生物ランキングトップ15

参照:人間を最も殺している生物ランキング、1位はあの生き物【サメより72,500倍危険】

自然界に生きるとは、時として熾烈な生き残りの戦いに勝ち抜かなければならない。
そこで我々は一丸となって孑孑(ボウフラ)に立ち向かうことにした。

そう、我々シェアハウスの治安を維持するでお馴染みの乳酸菌飲料で。

(前回記事参照↓)

30匹に対抗し圧倒的数の力1000で挑む

前回のトイレのアフェリエイト記事で、住人の1人が高額転売のヤクルト1000を手に入れていたおかげで迅速な戦略を立てられた。

別途送料が900円かかっている。

こうして菌の力も借りながら、当シェアハウスはこれからも自然界と戦い、共存し、住民の心身の健康とコミュニティの治安を維持しつつ末永い繁栄を目指していきたい。


また、日々何かと治安を脅かされがちなモテアマス三軒茶屋に、読者各位からの治安維持支援物資の提供もお待ちしている。

(ヤクルト1000が高額な場合は、ジェネリックヤクルトも推奨だ)


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