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絵が上手くなりたい!初級編②

前回の記事が割と読んでもらえたと思ったので続編を書きます。

今回の記事の内容は目標にコミットした絵の勉強をしようという話です。

自分が漫画を描けるようにする為、イラストならイラストを書けるようにするための能力をつける必要があります。

実は必要のない技術はたくさんある

イラストはほぼ構図で決まると思います。
ですが、困ったことに構図のパターンはたくさんあります。

そうなると勉強しなくてはいけない事が沢山あるように感じます。
技術は技法を学ぶというより意味を理解して描いていきましょう。

意味を理解して絵で伝える!

これは特に漫画に重要で見せ方の意味を理解して描いていないと読者に伝わらないです。汗

ですが、漫画やイラストはマルチタスク的要素を多く含んでおり技術をミックスさせていかなければなりません。
しかも複雑な技法になればなるほど覚えられなくなり臨機応変に使いこなす事が大変になります。

なので「型」を作りましょう!
で、話は戻りますが、構図も好きなクリエイターの型を見て知りましょう!

描けるようになりたい型のスキルを分割して自分に取り込みましょう。
そうする事で見た人が喜ぶ標準をクリアしたクリエイターと能力的に差が比較的少なくなります。
デジタル社会になった事で、簡単に他人の絵をjpeg保存できます。※ただし著作権フリーなもの
幾らでも人のやり方を取り入れられます。
なので本屋に行かないとスキルアップの機会がない時代ではないです。

好きなクリエイターのスキルを分割するのは、簡単です。
「模写」をします。模写をするとその人のスキルを直ぐに理解できます。
同じクリエイターの絵を何枚か模写すると一定の法則が見えるはずです。

アカデミックな技法は必要か?

ここまで読んだ人は基礎的な技法を知る必要があるのでは?
という疑問を持つと思います。デッサンは塾や学校に行かないとできないし…

正直お金に変える目的で有れば、行く必要はないと思います。

むしろ勉強法を自分なりに持っておけば絵以外の場面で活かせます。

デッサンは基本なので出来るようになるとアート的な場面で応用はききますので学びたい人は学ぶ価値はあります!

私は同人活動をしていますので興味がある人は見てください。↓




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