和義

仲間とポッドキャスト番組を作り始めました。 編集後記や話すまでもないこと、全部を言葉に…

和義

仲間とポッドキャスト番組を作り始めました。 編集後記や話すまでもないこと、全部を言葉にします。

最近の記事

違国日記

#1-13で漫画『違国日記』の実写映画化について思うことを話しました。 映画については既に視聴済みで 今週はその感想を話した回をUPしました。 『違国日記』 ここ数年読んだ漫画の中で最もハマった作品と言えます。 この半年間で5回読み直し、今は6周目に突入しています。 『違国日記』の何が私をそんなに惹きつけているのか、 音声配信でも話してはいるのですが、 3人と話すまでに纏まらなかったことを書き記そうと思います。 まず第一に、良いなと思っていたことは 距離感 だと思い

    • あわわわ

      • ネガティヴ・ケイパビリティと音声配信

        「ネガティヴ・ケイパビリティで生きる」を  読みました。 哲学者の谷川嘉浩さん、朱喜哲さん、公共政策学者の杉谷和哉さんが、ネガティヴ・ケイパビリティについて語り合っている本です。 この本の中に「中間集団」という言葉があります。 ハプリックとプライベートの中間の集団 これはまさに陰陽陰のことじゃないかと 少しの興奮を覚えました。 職場などのパブリックな場とも ただ友人と語らう飲みの席といった プライベートな場とも異なる集まりで 言葉を交わすこと この営みの中で 偏り

        • 【編集後記】煉獄さんからの手紙

          ラジオ冥利に尽きることに、メールが届きました。 ケイゴの友達から。 とても素人ラジオらしいムーブをしています。 ケイゴの友達はハガキ職人っぽさを微塵も出さず、 全力で我を出してきて正面衝突しています。 ここまで素人ラジオさを出せるとは。 ただ、良い機会なのでコーナーの紹介をしています。 ここはちょっとラジオっぽいです。 コーナーメールは一種のコミュニケーションなので 是非とも色んな方から送ってきて欲しいです。 個人的には初めてのメール読みをしたことが印象的です。

          はじめまして と 編集後記

          4月から友達と音声配信を始めました。 高校からの同級生4人で毎週話しています。 テーマは「陰キャな私たち」 タイトルは長いですが、 「陰キャ」という属性をなるべく明瞭かつフラットに表現することを 個人的なテーマとして掲げています。 番組の詳細は下記のリンクからご確認いただければ幸いです。 登場人物の紹介も詳細説明に記載してあります。 noteでは和義という名前ですが、 番組ではワギとしています。和義も読みは「ワギ」です。 主に音声と文章の編集を担当しています。 始め

          はじめまして と 編集後記

          友人代表スピーチ

          はじめに 2023年10月某日、友人の結婚式に初めて参列しました。 しかも初めての結婚式で友人代表スピーチも話しました。 一番幼い頃からの親友の結婚式ということ、 仕事が比較的楽で時間が有り余っていたこともあり 一世一代の大仕事ぐらい気持ちを込めて文章を綴りました。 忘れるのも勿体ないのでここに残します。 ※〇〇=新郎(あだ名) ☆☆=共通の友達 ♡♡=新婦さん 本文 人生とは緩やかな登り坂だと思います。 僕と〇〇はその登り坂の最初の方、転校初日、小学3年生の始業式の

          友人代表スピーチ

          めでたい

          幼馴染が最近結婚した。 おめでとう。 そんな新婚さん2人の新居に少しお邪魔してきた。 奥さんにも初めましてだ。 初めてのことに緊張している僕にもフランクに接してくれた。 話に聞いていた通りしっかりしていて優しい人だ。 ありがとう。おめでとう。 行く前にお祝いの品を買った。 結婚祝いと新居祝いとその他、色んな思いの重なったギフト。 のはずだが僕はギリギリまで何も用意していなかった。 三宮EKIZO内でお菓子を探す。 カヌレかプリンの二択。 しまった、奥さんの食の好みをち

          めでたい