『23:25』-浅き夢の中なら-[感想/レビュー]
私の感想を書くにあたっての"姿勢"については、こちらの記事を御覧ください
『音楽の感想文を書くという変な趣味について』
どうも、Mosukyです。
大好きなUNISON SQUARE GARDEN の20周年をお祝いすべく、毎日楽曲の感想文を一人で書く企画。本日は昨日の「クローバー」に引き続き2ndアルバムより、「23:25」について、簡単に感想を書いていこうと思います!
この曲については一度、記事を書いたことがあるので、ぜひ興味がある方はお読みください!(↓記事の概要は後でお話しします。)
今回は考察なしで、単純に感想を書いています。
では!
イントロ部分を聴いた瞬間のテンションの上がりようといったら
23:25の名前の由来については、以前の記事で触れたので深くは触れませんが、命名の由来が有名になったが故に間奏部分のメロディーに注目しがちになっている感じがあります。かくいう私も23:25の特徴を1つ上げるのであれば、間奏の部分のメロディーを取り上げると思います。
しかし、改めてしっかり聴いてみるとイントロ部分のメロディーが良すぎる。(Catcher In The Spyに収録されている「instant EGOIST」で採用されているメロディーもこの部分)
先ほどから、「イントロ」と言っていますがご存知の通り、イントロ以外の部分でもこのメロディー(ギターフレーズ)は何度か使われています。
イントロ/1番のAメロの途中/1番サビ終わり/Cメロ終わり/ラスサビ終わり(アウトロ)
1曲の間で、この印象的なフレーズを複数回やっているわけで、そりゃ、耳に残るわけですし、Cather In The Spyリリース直後にinstant EGOISTを初めて聞いた時に「あれ?なんかめっちゃ聞いたことある?何だっけ?」となって、頭をぐるぐるさせたのをすごく鮮明に覚えています。
それ故に、ライブでも本楽曲のイントロが流れたときの会場全体のボルテージの上がり方はファンであればご理解いただけるんじゃないかと思います。
結局、最初から23:25なんじゃね?
今回、noteを開設してから初めて、以前にも感想を書いたことのある楽曲をもう一回記事にするので、前回の反省もちょっとさせていただきます。(宣伝も兼ねて)
前回作成した記事の概要というのが
・23:25の名前の由来、いくらなんでもセッション部分にフォーカスしすぎじゃね?もしかして、作曲当初は別の名前があったんじゃね?
・ついでに、cody beatsとJET CO.の歌詞カードに出てくる赤い風船についても考えよ!
といった内容です。
たどり着いた結論(妄想)は、「別名が某有名曲と同名だったから、全く違う曲名(23:25)にしたんじゃないか?」といった話なのですが、今回の記事を書くにあたって改めて曲を聴いてみた結果、「結局名前は最初から23:25なんじゃね?」って気になっている次第です笑
解釈としては、「浅い眠りのせいか、金縛りにあったり、まだ眠れないから裏返ってみたり。そんで夢の中に入ってみれば、神の力を使って空も飛べるようなところで。でも、現実なんだか夢なんだかあべこべになってきてるから、そろそろ目を覚まそうかな。そんで起きたら23:25頃だよね。」みたいな。
"サビだけ"にフォーカスすればストレートにこれでいいのではないだろうか?
自分が書いた記事だし、嫌いじゃない考察なので、否定は出来ないのですがストレートに受け取れば、これでいいのよな〜と。
感じ方、考え方って人それぞれだけど、それ以上にその時の気分にも結構影響受けますよね。以前、あの記事を書いてる時は、「えっぐいこと思いついたで〜!」ってテンションが上がってましたが、今となっては「ま〜ま〜、よく調べられてはいるな。辻褄はあってるな。」くらいのテンションにまでなってますw
考察って楽しいから悪くないんですけど、それが正解だ!って、考え方を固めちゃうと、考え方歪んじゃうので、ほどほどにしたほうがいいですねw
そんな感じで、23:25の以前の記事を振り返るでした。
つまらない記事ではないと思うので、ぜひ気になったら読んでください🙇♀
総括
と、いうことで「23:25」について触れた記事でした。
半分は反省ということで、あれでしたが、改めて、歌詞とかメロディーにフォーカスして記事書けたので良かったです。
何よりも耳に残るイントロ部分のメロディーこれを今回の武道館ではどこでやるのか。
7/24か7/26か楽しみですね。(個人的には、7/26かな〜どうでしょ)
では、今回はこの辺で。
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