SONYのBetamax
1975年にソニー、東芝らのベータマックス陣営がベータマックスを発売、当時はβⅠでL-500のテープで1時間しか録画できませんでしたが、なかなかの高画質でした。1976年、松下電器、ビクターらのVHS陣営がVHSビデオデッキを発売、標準でT-120のテープで2時間の長時間録画ができました。そこで、VHSのシェアが拡大していきました。ソニーは、L-500のテープでβⅡで2時間、βⅢで3時間の録画ができるようになりましたが、VHSは3倍モードができたため、T-120テープで6時間