離婚するって~

昨日ママが疲れてお話ができなかったので、今日ママがぱぱに話してみたらあっさり承諾、でもお金ないから払ってくれないらしい笑う爆笑

なんかパパ、いまのしごと始めるまえに二年でやめた農業と、まったく利益の出なかったAmazonビジネスにはまってしまい350万つかってたらしい!しぬな!

でも家賃も光熱費もかからないこの家すんでてかねないはないやろ趣味もスキーくらいなもんでどこに金使うっていうん、、?なんか所詮血がつながっててもお金の切れ目は縁の切れ目だし、娘三人が生きるためのお金も払うつもりないんやって、ぱぱは娘のわたしたちのことなんかど~~でもいいんやなって悲しくなっちゃった

たしかに昔はぱぱに愛されてると思っていたけどそんなことないんやなあ笑、おとこなんか信じれんなあ

子供の頃ぱぱがわたしを大切にしてくれていたのは、私が愛玩動物だったからじゃないかと思うんですよね、小さくて、自分のことが好きで、無条件に肯定してくれるかわいい女の子、それが私で、パパの愛は所詮その条件を満たしているわたしに注がれていたんだなあと、いまさら気づきました

無償の愛の存在を疑うことはないけど、パパが持ってたのは娘への無償の愛なんかじゃなくて自己愛だけだったんだね、最初から、寂しいな、悲しいな、愛してくれてると思ったんだけどな

子供の頃はこんな日々が当たり前だと思ってたのにいつの間にかこうなっちゃった、こんな日がくるなんて思ってもみなかった、こうなっても憎み切れない自分がつらいな

妹たちはかなり吹っ切れられているようで、とくに三女なんて優しかった父親の思い出がすくないから、死のうがなんしようがどーだっていいって感じだけど

でもわたしはパパの葬式ではきっと泣くんだろうし、いろいろと後悔するんだと思うけど、でも、今のパパに何かを伝えることはできないな、子供から親への究極の片思いだな、お酒さえなかったらな、お酒さえなかったらな

死ぬまで一生愛されてると思ってたよ(これはクリープハイプ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?