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画家 ゆめの 【ぜんぶ、愛だった】 【企画】画家 ゆめの×「再生」【ゆめのちから】 こちら…
画家 ゆめの 【まるで向日葵のように】 【企画】画家 ゆめの×「再生」【ゆめのちから】 こ…
まつおさんの美しい詩に音楽帳さんが曲を付け、歌わせて戴きました。 ゆめのさんの絵からイン…
晴れていることはいいことだと されているけれど。 昔、わたしは晴れている日が あまりすき…
深い深い青の中に 眠るあなたの見ている ゆめのせかいに 遊びに行くよ クルクルと回る白 チラ…
「平坦な人生では描くことのできないものがあると思うんです。苦労した画家だからこそ、こう描…
冬の手袋を洗った。 ブルーカナールっていう色だと教えてくれた人がいて。 カナールは、フランス語で鴨の意味らしく。 ぱっとみは深緑のようで、そこに青も混じりあって いるようなそんな色合い。 雪でも降りそうな空模様の時、なんとなく口のなかで ぶるーかなーると遊ばせながら、凍えそうな指を何度か 守ってもらった。 鴨は冬の季語でもあるし、なんとなく思い出しては その色の名前を教えてくれたひとのことも同時に 思い出したりしていた。 色の名前は、遠くに思いを馳せるまなざしみた
青い絵は語りかける 静かに閉ざされ心に 何度も何度も語りかけ 暗い世界に青い光を灯す 幾層…