日記：報復をする私の脳

この記事を書く前に，僕はnoteを始めた旨を投稿した．やりたいことを書き連ね，心機一転新しい環境に期待と緊張を抱いていた．

そこから実は寝ていない．noteについて調べていき，また目についたのを検索し，また...…と繰り返しているうちに，日が昇っていることに気がついた．

僕としてはよくある話ではある．気になることはすぐ調べたくなる性分なので，欲求が抑えられない．（これは別の要因も絡んではいるが，それは後日話すことにする）
徹夜が良くないことなんてわかってはいるはずなのに，どうしてやめられないのか．

一つは，脳内にある報酬系が作用していることが考えられる．情報を得ることやその行動が「ごほうび」だと思ってどんどんやってしまうというわけだ．
かつての狩猟時代からヒトの脳があまり変わっていないことに起因する．情報の狩りに私は出かけているわけである．

もう一つは，最近話題になっている「報復性夜ふかし」というのが要因ではないかとも思っている．
これは，日中満足に活動できなかった反動で夜は活動的になってしまうという現象のことである．
訳あって朝まともに起きることができなかった私の今の状態は完全に報復性夜更かしであると言える．

明日は大学で1限なのに非常にまずいとは思ってる．ただ，思っていてもこうやって記事を手は止まらない．
仕方ない，今日の僕には気合で乗り切ってもらおう．完璧な計画である．

終わったあとは，すぐ体をいたわるようにしたい．本当にごめんよ，僕．