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オンライン展示会のプロモーション動画発注方法

最近、秋にかけて
オンライン展示会を開催するところが
増えて来ているかと思います。

オンライン展示会では、
オンライン商談以外にも
動画で自社のサービスを宣伝することが出来、
知り合いの経営者の方も活用していると聞きます。

そこで、本日はオンライン展示会用の動画制作を
クリエイターや制作会社に依頼する際の
ポイント5点について説明します!

【ポイント1.本数】
何本動画を制作依頼するのか。

オンライン展示会のシステムや料金体系によっては
アップロード出来る、
宣伝できる動画の本数が事前に決まっている場合があります。

アップロードできる本数によって、
発注する動画の本数や宣伝する内容など変わって来るので
事前に事務局や公募要領を確認するなどしておきましょう。

【ポイント2.納品形式】
MP4で納品か、YouTubeなどのチャンネル作成も必要か。

オンライン展示会のシステムに直接動画をアップロードするのか
若しくはYouTubeなどに予めアップロードした動画のリンクを
貼り付けるのか事前に調べておきましょう。

【ポイント3.時間】
動画の尺やオンライン展示会システムに
アップロードの容量などの制限がある場合があります。

動画の尺やアップロード容量を確認しましょう!

【ポイント4.撮影の有無】
編集だけでなく、撮影も
必要か事前に決めておきましょう。

撮影の場合、カメラの台数、どのカメラを使うか、照明は必要か、
撮影場所を決める、レンタルルームなど使う場合は場所の確保、
事前にカメラマンの手配が必要となります。

【ポイント5.シナリオの有無】
動画制作が初めての企業の場合、
シナリオ作成も頼まれることがあります。

シナリオ作成も自社でやるのか、
お願いするのか(一緒に考えるタイプが多いです)
決めておきましょう。

なぜ細かくこんな話しをするかというと
以前に動画制作が初めてのお客様より依頼を受けた際に、

撮影だけの予定が撮影を進めていくうちに、

編集も急遽必要となってしまい、
(プライバシー情報が入る撮影内容だった為
編集でモザイクを入れる必要が出てきました)

しかも、納期も短納期だったことも災し、

当日、別件で打ち合わせ&飲み会の後に
帰ってきてから編集をやった思い出があります。

なので動画の制作を依頼する際には、
上記のことを予め調べて、決めて頂いた上で、
制作会社や動画クリエイターに
動画の制作を依頼すると良いでしょう!

動画編集外注化・内製化の無料相談やっています
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