見出し画像

無理は禁物

いつも通ってるホットヨガのインストラクターが
一週間位お休みのようで、
「はやり病かな?」と思ってました。

昨日復帰されて、理由を聞いたところ
背骨?腰?背中?あたりの骨が出てしまい、
痛くて動けなくなりドクターストップに
なったそうです。

そんな状態になっても
1週間でレッスンに復帰しなくては
ならないインストラクターって大変なお仕事だなと
思いました。

痛めた原因はレッスン中に

「こういうフォームはしないように。」

というまさにこのブログの壁画の
猫の伸びのポーズを、こういう
背中をそらしたのはダメ、
背中痛めます!と伝えたくてレッスン中に
実践して見せていたから。

ヨガってゆったりした感じなイメージですが
少しでも間違えると怖いんだなって思いました。

私は体重のせいもありますが、
ヨガのやりすぎで手を痛めたりしましたし、
その上記のインストラクターが以前

「難しいポーズをしすぎてるインストラクターが
実は体を痛めてる!
出来たらかっこいいですけどね。
何故ならヨガはインド発祥で
インド人と日本人では骨格も違うのに
無理してそれを日本人が行うとそりゃ無理しちゃう分は
少なからずあるから。」

ということです。
ヨガは基本瞑想で、瞑想が長いと身体が動かなすぎるのも
逆に瞑想が深めにくくなるから今の
ヨガをし始めたそうなんです。

少しでも間違えると大変なことになるんだなと。

頑張れば運動にもなるし、筋肉もつくかもー!とか
思って必死にしすぎても良くないんだな。

でもちょっと頑張る、みたいな程度って
一番難しいんですよね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?