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真反対の自分になりたい

先日 腹を切って死のうとした話 を記事にしました。

私は腹切りまでは出来なかったのですが、
自分を消そうと思い実行したことがあります。

小学校高学年から中学生の頃。

コックリさん的なことかもしれないので
ここから書くことは私の経験なので
ホントにされるのであれば
ご自身の責任でお願いします。

「13日の金曜日の深夜12時に
合わせ鏡をすると真反対の自分と入れ替わることができる」

どこかで
聞いた話。

学校で
「今日は13日の金曜日だ!」

と聞いて気づく私は、
私が消えたくてたまらなかったので
私と真反対の自分がこの世を生きてほしくて
聞いた日の夜12時に合わせ鏡をしました。

あれ?
なんもならない?

よく考えるとその日は14日の土曜日の12時なんです。

私は愕然としました。

私は馬鹿なのでこれを何度か繰り返しました。

ある日、念願叶って13日の金曜日前に
気づくことができて
深夜12時に合わせ鏡をすることができました。

怖いは2割、楽しみ8割でした。

今思うとそのくらい自分を捨てたかった。

念願叶って合わせ鏡をしたけど
何も起きませんでした。

私は
「まだ、この私でずっと生きないといけないんだ。」

と絶望感しかなかった。
これをあと1回くらいして諦めました。

だけど今思うと私の護ってくださる方々が必死で
護って下さったと思っています。
ありがたいです。

あと 今思うと
ここで私のままで
生きていていいんだよ!

と、伝えて下さった経験だとおもいました。

今の私だから感じること、
その経験が今後とても貴重なことになること。

自らタヒを実行する勇気はなかったけど
それだけ自分を消したかったんだな。

うまくまとまらないけど、
土の時代で私を消したかった。
風の時代で、私の感覚でいいんだって
知ったこのはざまを選んだ私って、
すごい高レベルの学びを得にきたのと、
こんな経験滅多にできないよなぁって、
うっすら思っています。

ここを読んでいる方々もそうですよね。


私たちこの変革を耐えられるタフで
選ばれし命なんですよね。

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