APEX legends上達メモ2

前回のメモでは主な死因を整理した。

結果からいうとその後確実にデスの数が減少したので今回は新たに浮上した問題を整理する。

撃ち合いで負ける

よくある。というかFPSである限り基本なのでゲームを進めるうえでの基礎的な知識を身に着けたら撃ち合いの技術を向上させることが重要になる。

一言に撃ち合いといっても色々な状況があるので、ここでは基本ほぼ対等な条件での1vs1という条件とする。


どうしたらよいか

とにかく先に撃ち始める
基本的に、武器ごとに大してDPS(秒間毎のダメージ量)に差は無いので大抵の場合撃ち合いでは自分も相手も同様にヘルスが削れる。先に死んだ方の負けなので、明らかに体力差がある場合でなければ先に撃ち始めた方が勝つ。
そのためにどうすればいいかというと、相手の側面から回り込むと良い。敵の正面に鉢合わせのかたちになると、双方ともアドバンテージが薄く撃ち勝つも負けるも確率は5割くらいになるので安定した勝利は得難い。

味方とクロスファイアする
味方が闘っている敵に横から射撃して殺す。2対1では殆どの場合2が勝つのでその場で確実に勝利を収められる。

投げ物で牽制する
やや距離が離れている場合は投擲系武器が有効である。ダメージを与えられなくても動きは動線を制限できるため戦闘を有利に運びやすくなる。また投げ物は詰める時にもカウンターを防止できるため状況次第では沢山持っておいた方が良い。

有利位置を獲る
重要。

射線を躱す
レレレに近いが相手の弾丸を可能な限り避けるのは大切。
APEX以外のFPSでも、撃ち合いではゲームによってしゃがみ撃ちや伏せ撃ち、ジャンプしゃがみなど多彩な技があるように業界では常識である。
単純にレレレだけでなく状況如何では大幅な移動やジャンプを交えて動きにメリハリをつけることが大切。

エイムを正確に行う
とにかく弾を当てるかどうかなので命中率の高さが勝率に比較すると言っても過言ではない。APEXの操作のなかでも感覚的な部分に属するエイムやキャラコンなどは知識として言語化しにくい分技術が鈍りやすく、コンスタントな練習がモノを言う。

明確な殺意を持って殺す。
Linked Horizonの紅蓮の弓矢で「獲物を殺すのは凶器(道具)でも技術でもない 研ぎ澄まされたお前自身の殺意だ」とあるように、結局のところ撃ち合いで最も重要なのは技術や武器のチョイスではなく"研ぎ澄まされた殺意"なので弾丸の一発一発に殺意を込めて放つことが重要なのである。


おわり


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