マジで国境邪魔だなクソ

最近旅に行きた過ぎてジリジリしている。
出会った仲間のことをよく思い出す。

日本にいたみんなも国に帰っちゃって、前なら会おうと思えばいつでも会えたのに今はかなり不可能に近いの悲しい。

ここ最近韓国の大邱のことばっかり考えている。

ソウルのちょっと南のところ。
バスで2〜3時間くらいかな

2回目に行った時、大邱の大好きなバーのマスターは1年越しだったのに覚えててくれて、本を2冊もプレゼントしてくれた。
全然言葉通じていないのに。

1つは辞書で、もう人がノルウェイの森の韓国語バージョン。重すぎてインドまで到達できなそうだったから今友達が預かっている。
友にも会いたい。
もう韓国語できなくなっちゃったけど行ってあったら絶対語学熱再燃する。

次もしそこに行く機会があったらなにか素敵なものをひとつ置いていきたい。
日本語の本にしようか。
絵でもいいかな。

日本の小説などの名前のドリンク。

英語バージョン置いてくれ、切実。
それか私が作ろうか？？？マスター

言われるがままに頼んだトトロドリンク。
スタバの抹茶フラペチーノみたいだった。

緊張してて味はあまり覚えていない。

隣で友はくそ強い酒を飲んでて大人だーとなっていた
火つければ燃えそうなやつ

メイはキャーと言っている

言葉よく通じないけど俺ら心は通じてっから！

てかお互い第二言語だから人となりよく分からんな？？多分みんな変人
だけど周りからの評価というかそういうものが全然ないから、人の性格とか境界線って曖昧だなと思うなどした。

割と早いうちにみんなと会ったから、みんな年上でよく可愛がられポジションにいた。さいくぅー

まじで今すぐに飛んで貢ぎに行きたい。
思い出補正も十分にあるけれど、初めて絶対になくなってほしくない場所が出来た。

家よりも大事な思い出の場所。あそこはちょっとだけ大人の気分を味わわせてくれたし、落ち着いた雰囲気で最高。大邱いい所いっぱいあるな、、

最初に行ったのがもう二年前なんてちょっと信じられないな

個人経営のバーがとても好き。

日本帰ってからもそういう所探しちゃう習慣が出来た。
そこを紹介してくれた人のセンスも今思うとまじで良い。もう仕事見つかったかな…そこは「ノルウェイの森」バーで、みんなマジで会いたいし友達の半分「キムさん」なのうける

どのキムちゃんか分からんし旅人のほとんどが本名も年齢も知らないのなんかいいな
わかるのは表情と人柄だけ。

私周りにどう見えていたんだろう。

この変な感じの性格も細かい感情の変化も全てを伝えられるくらいの英語力まじで求む。
友達みんな日本で働けばいいのに。

1ヶ月に3回遊ぼう

ヘミングウェイのバーもよかった。

韓国Googleマップクソなせいで全然ヒットせんけど。そこで初めてダイキリを飲ませてもらった。

そこでも3人の共通言語がなくてウケた。
たまにあるこういうの「国際交流です」みたいな感じでおもろい。
英語と日本語と韓国語

どの言語でも誰か置いてきぼりになるし、その寂しさも共有できているから、逆になんか気持ちが通じ会えている気がした。

酒は韓国で覚えましたと言っても過言ではない。

良い友(先輩)を持ったもんだー初めて英語で話した超あこがれ？のバックパッカー(職なさそうだけど)みんな元気しててくれー

韓国の麗しお姉さま方とクラブに行ったら日本人仲良く文字通りつまみ出されたの超面白かった。

超好きな曲かかってたから悔しい、、

でもあんまり日本で行く気起きない…友となら楽しそうだけど

日本人慰め合いの回inゲスハ

マジで旅が私を成長させた。
旅していない人生なんてありえないと思ってしまう
まじであり得ない。

はよ韓国の郊外のちょっと寂れたところにぽつんとあるような、観光客なんて誰もいないちっちゃな店の端っこで、飛び交う分からない言語に混じる笑い声に癒されたい。

あーまじで懐古、歳とったら永遠にこの話繰り返して嫌われんだろうなーでもまじで大切だから残しておく。多分また話す。