社畜さんならではの「ちゃっかりお持ち帰り術」

以前、読者さんより、
こんな質問を頂いたことがあります。

「最近、仕事が忙しすぎて、帰宅も22時越えが当たり前なので、
 女性と連絡先交換はできても、遊ぶ時間が作れません…」

と。

仕事と遊びの両立。

男の人生の課題の1つと言ってもいいでしょう。

仕事がデキる優秀な人ほど、
この葛藤を味わったことがあるはずです。

ワーカホリック流お持ち帰り

文武両道ではありませんが、
こんな状況の中で、どうやったら
仕事も遊びも両立できるのか?

わたしは、この方に
こうアドバイスしました。

「その状況を、逆に利用しちゃえばいいですよ」

と。

どういうことかというと、彼は独り暮らしでした。

そして、仕事で帰りは遅く、
かつ休日出勤も多い。

だったら、ここを利用して、仕事終わりの22時とかから
飲みに誘えばいいと教えてあげたわけです。

「仕事終わるのが22時とかだから、
 それ以降でもよければ平日に軽く飲みにでもどう?」

なんて女性に提案するわけです。

しかも、自分の家の近くの駅を指定しておく。

で、もしこの誘いに女性が乗ってきたら…

その時点で女性はある程度の覚悟を決めてくることは
容易に想像できますよね。

いわば、OKサインなのです。

あとは、適当に飲んだ後に、

「もう遅いし、始発まで家でオセロでもしてく?
 先に寝たほうが負けね(笑)」

とかなんとか適当な理由を作って、
家に連れ込んじゃえばミッションコンプリートです。

もちろん、オセロである必要は全然ないわけですが、
建前上、時間が潰せそうなものを
提案しておくのが無難でしょう。

男と女の、ちょっとした社交辞令みたいなものです。

そして、野球拳のように、負けたほうが
1枚ずつ脱ぐみたいな罰ゲームでも作れば、
自然に男女の関係に移行できるというものです。

どんな状況でも必ず突破口があります。

昼夜逆転生活だろうが、ド田舎暮らしだろうが、
50代だろうが、経験人数がゼロだろうが、
女性経験を重ねることは可能です。

どんな悪状況だろうと、
それを利用してやればいい。

ド田舎だからこその3股

かくいうわたしは、20代の頃、
ガチのド田舎に住んでました。

川と山に囲まれ、車がないと生活が
成りたたないような場所です。

近所を歩いても、ジーちゃんバーちゃんしかおらず、
出会いなんて皆無。

そんな状況でもわたしは諦めませんでした。

思いつく限りの出会いの手段を
すべて試しました。

近接の県全てに活動範囲を広げていました。

すると、、、

気づいたときには隣接の3県に1人ずつ
彼女がいるみたいなことになっていました。

そう、3股です。

イメージとしては、東に車で1時間のところと
西に1時間、北に1時間のところに
1人ずつ彼女がいる感じです。

でも、1度もバレることはありませんでした。

なにせ、住んでる場所がバラバラだからです。

会う場所も違えば、使うホテルもかけ離れています。

隣接の県まで活動範囲を広げると、
こんなメリットがあるわけです。

諦めずに挑み続けた者が勝つ

環境に不平不満を言うだけで、思考を放棄し、
何もしようとしない奴はただの凡人です。

逆に、

「なんとか、この環境を利用できないだろうか?」

「この中でも、結果を出すために自分ができることは?」

と、逆境に挫けずに、考え続ける。

そして、挑み続けられる男だけが男女関係に限らす
いろいろな分野で結果を残します。

つまり、多くの女性と肌と肌を重ねられるのです。

最近でいうと、

「自粛?だったら宅飲みか、
 ホテル飲みに誘いやすくなるな」

この程度のもので解決です。

たとえ周りから絶望的だと
断言されるような状況に陥ろうが、
諦めたらそこで終わりです。

この状況を利用できる方法はないだろうか?

常にこの意識を持っていきましょう。

無人島で1人でサバイバルでもしてない限り、
必ず突破口は存在しています。

ヤルか、ヤラないか。

それだけの差です。

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