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三つ子の魂、なんとやら
こんにちは!つじもとです。
今日もお読みいただきありがとうございます!
先日、仕事で繋がった御縁を辿って九州まで足を伸ばしてきました。航空券の予約をし、そこに接続する列車の時間を調べて手帳に書き込んでいく、この何気ない所作が私にとって何とも懐かしいものでした。かつては友人と共に、時には一人で旅行に行ったものですが、勘所のダイヤは手帳にメモしていったものです。
よく記憶喪失になっても自転車の乗り方は忘れないと言いますが、幼少期から好きなことというのは年月が経っても体が自然と覚えているものですね。思えば子供の頃に夢中になったような経験も、大人になってからは減ってしまったような気がします。
私はファミコン世代ですが、毎日のようにやっていれば詳しくもなりますし上手くなるものです。好きなことを仕事に、というのは理想なのかもしれませんが、夢中になったこと、あるいは今も夢中になれることを仕事に活かせたら素敵だな、と思った瞬間でした。
余談ですが、今日のタイトルにした言い回しをネットで検索すると、その意味の他にこの言葉から考える子育ての世代間ギャップや、「魂」とは何かという研究発表のページがヒットしました。思いがけない視点も次のヒントになればと。。。(←最近、ネタ不足気味です。。。)
今日も最後までありがとうございます。
それではまたお目にかかりましょう~^^
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