モーリー

ワーキングパパな生活。 家事育児。趣味の話。政治。経済。教育。 過去: 大手民間企業で技術職。海外で活動。通信制大学。事務職。高校勤務。専業主夫。

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ワーキングパパな生活。 家事育児。趣味の話。政治。経済。教育。 過去: 大手民間企業で技術職。海外で活動。通信制大学。事務職。高校勤務。専業主夫。

マガジン

  • ケニアで主夫してるけど、質問ある?

    3歳の息子はまだイヤイヤ期が残ってるし、1歳の娘はイヤイヤ期に入りつつあって、そんなこんなでケニアはナイロビで主夫をする人が適当に文章をつづるよ。なんだかんだで時は流れて、現在、息子5歳で娘3歳、イヤイヤ期を抜け出して、いい感じ!

最近の記事

「ルックバック」をみた日の日記

離島でワーパパをしているものだ。 今回は「ルックバック」という短編動画を見た日のことを日記に書こう。 そもそも藤本タツキ作品はチェンソーマンの漫画からだったと思う。 すげーおもしろかったし、おもしろい。 系譜としてはデビルマンの系譜ではある。 人間と 人間に敵対するものとがあって、その中間が主人公っていう系譜。 昔からあって、だいぶ使い古された系統ではあるが、王道の話なので、いまだに廃れずに何度も何度も描かれる系譜。 その系譜の中では寄生獣という作品が最も好きである。 最

    • ケニアやフランスとかのスーパー

      離島でワーパパしているものだ。 ワーキングパパ。育児しながら働いているよ。親として当たり前。 今回は、私のこだわり旅、というテーマで書くよ。 旅先でいくスーパーマーケットがわりと好き 私のこだわりは旅先で行くスーパーマーケット。 そこでどんなものが売っているのか。 いろいろ見てみるのが好き。発見があると嬉しい。 では、いくつかの旅先のスーパーマーケットを紹介しよう。 フランスのスーパーマーケットかごがおしゃれ だいぶ昔でどこのスーパーかは忘れたけど、かごがおしゃれ!な

      • 思いもよらない今の自分や過去の自分

        離島でワーパパをしているものだ。ワーキングパパ。働く父親。普通か。 育児する父親ってことでチャイルドケアリングパパ。ながいわ。 さておき、今回は「想像していなかった未来」として過去のことを書く。 小見出しからは想像してなかったことを本文に書くよ。 ボランティアなんて考えられない中学生だったのだが 30年くらい前、進学するのに通知表とか内申点とか大事とか言われていた。今もかな。 生徒会長やってると有利だとか、ボランティアしてると評価されるとか。そういうの。 中学生のとき

        • やらなかったらダメなんだけど、やりすぎてもダメ

          離島で主夫をしているものだ。 今回は子育ての話。教育の話。 離島に住みだしてもうすぐ1年がたつ。今月で1年だ。 たまたま住んでるところの前が畑の土地で、運良く借りれて畑をやりだした。 野菜を適当に育てている。 そこまで熱意がないので本当に適当だ。 去年、きたあかりというじゃがいもをメルカリで買ってみた。 箱買い。 全部はすぐに食べれないのでいくつか芽が出てきた。 ので、ためしに植えてみた。 適当に埋めたけど、どこに埋めたかわからなくなった。 ウネをつくるといいよ、と妻に

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        • ケニアで主夫してるけど、質問ある?
          133本

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          平日を休日にしたワーパパの日記

          離島でワーパパをしているものだ。 ワーキングパパ。すなわち、仕事をしながら育児をしているお父さんだ。親として当たり前。 今回は、平日を休日にした話を書こう。 いわゆる普通の日記。たんに休暇をとっただけ。 違うのは離島でワーパパだってこと。 とくにこれといった内容があるわけではないので目次はない。 直近の休日で出勤した。 その振替で休日をとった。 休日をとったのだが。 朝は普通に子供たちの世話をして送り出す。 妻も送り出す。 洗濯をして干す。 そして今日はグランドゴルフ

          平日を休日にしたワーパパの日記

          ゴミになった?日本語教育能力検定

          離島でワーパパしているものだ。 ワーパパって言ってもいたって当たり前のことではあるが。 日本語教育能力検定とは さておき、今回は「ゴミになった?日本語教育能力検定」って話をしておく。 日本語検定だと英検みたいに日本語の能力が問われる試験。 日本語教育能力検定なので日本語の教育能力が問われる試験。 いわゆる日本語教師ってやつになれる。 しかし。 日本語教育能力検定をとったからといってすぐには日本語教師になれない。 とったからといって日本語教師の実務のスキルがぐっとあがるわ

          ¥300

          ゴミになった?日本語教育能力検定

          「ザリガニの鳴くところ」を読み終えて

          もともとは図書館の司書さんのおすすめだってことで読んだ本。 「ザリガニの鳴くところ」 去年の11月に読んでいて、止まってしまうって書いた。 けどまぁそれはそれこれはこれというスキルを発動してそのあとさくっと読み終えた。 その感想をだいぶたった今こうして書き綴ろうとしているのでいろいろと思い出さなければならない。 といっても感想やレビューは検索したら山のようにでてくるので、断片的に思ったことを箇条書きしておく。 ・ひと昔の時代の話だし、日本ではない国の話であるが、学校と

          「ザリガニの鳴くところ」を読み終えて

          育業を取得した、その当時(7年前)

          二人目の子どもが産まれたときに育児休業を取得した。 それも1年。思い切ってとってみた。 職場では男性で取るのは初めてだと言われた。 職場だけじゃなく所属する組織全体でも男性では初めて。 取得することを誰も妨げなかった周りの方々にあらためて感謝である。 なぜ育業を取得するのか(マインドセット)始めにあるのは自分の心構えだ。なぜ育児休業を取るのか。 私としてはそんなに大きな心構えがあったのではなく、その逆なのだ。 『長い人生で子どもが産まれるってのは1度や2度くらい。育児休業

          育業を取得した、その当時(7年前)

          ザリガニの鳴くところ、読みはじめ

          「ザリガニの鳴くところ」という本がすごく良いということで読みはじめた。 帯によると全米700万部突破とのこと。 700万部って。 すごすぎないか? アメリカの人口は3億人。日本の3倍と見積もって日本でも100万部売れたらすごいわけで。 読んでみるととある家族が出てくるけど、なんかお母さんが出て行っちゃうシーンから始まる。 え? お父さんがDVっぽい。 子どもも5人くらいだったかいるけど、一人ずついなくなる。 え?え? なんか「誰も知らない」ていう子供だけが取り残される映画

          ザリガニの鳴くところ、読みはじめ

          秋から冬にむけて

          離島でワーキングパパをしているものだ。 久しぶりに記事を書いてみる。 1年近く書いていなかった。 これから冬にむかっていく。 すでにうちでは朝晩とても寒いので石油ファンヒーターを出していて、朝は活躍している。 この冬に備えて断熱のDIYをしようと画策中である。 ポリカ中空ボードなるものを購入して、擬似的な二重窓を設置する。 これで窓の断熱のレベルがあがる。 しかし全窓に設置できるかというと難しいところではある。 ガラスウールなるものも購入してみた。 これを天井裏に敷き詰

          秋から冬にむけて

          半年かかって伏線を回収した話

          離島でワーパパをしているものだ。ワーキングパパ。 今回は、おやなんだろう?と思ってた謎が解けた話をしよう。言い方をかえるならタイトルの通りである。 うちの家の前には畑がある。借りた畑。家と畑の間には通路があって、通路は雑草ばかりが生えている。ニラも時期になるとけっこうはえる。ニラは雑草なのか。雑草にまけないくらいニラがわんさかはえる。 畑をやっていると雑草にもいろいろあることがわかる。イネ科の雑草はまさに稲のようにピンとまっすぐはえる。平べったい葉っぱの雑草もある。ねこじ

          半年かかって伏線を回収した話

          アーティチョークを育てる

          離島に住んでいるものだ。 今回はアーティチョークのことを書こう。 去年、たまたまアーティチョークの苗をもらった。 アーティチョークをご存知だろうか? このアーティチョークという名前、名前がいい。 アーティチョーク。 私がアーティチョークを初めて知ったのはケニアにいたとき。 ケニアで野菜取り放題農園にいったとき。 ナイロビからちょっと車でいったところ。 一人800円とかそういう金額で野菜が取り放題。(いやもっとしたかもしれない。記憶が定かじゃない) 野菜取り放題はケニアなら

          アーティチョークを育てる

          主夫が普通になる時代はくるだろうか

          4月からフルタイムの仕事をしている。 主夫でなくなった。 それまでは主夫だった。 主夫です、というと「ご飯もつくるんですか?」ってよく聞かれたものである。 主婦です、と言って「ご飯もつくるんですか?」って聞かれたことのある人はいるだろうか?たぶんいないと思う。 主夫ってのがあまりに少なすぎて戸惑って聞いてしまうんだと思う。 それだけ主ふは女性がするものだとなっているんだと思う。 私が主夫をしてどれだけの人たちに影響を与えることができただろうか。 少しでも多様性を高めるこ

          主夫が普通になる時代はくるだろうか

          菊芋が噂通り強い

          菊芋が噂通り強い

          西ノ島に行きました

          ゴールデンウィーク中に西ノ島に行ってきました。 西ノ島には牛や馬が放し飼い。 午年の息子は馬とご対面。 ちなみに私も午年。

          西ノ島に行きました

          努力を褒めるか、結果を褒めるか

          離島で主夫をしているものだ。 第一子7才と第二子5才と妻の4人家族だよ。 今回は育児で何を褒めるかの知見について書くよ。 子供のときは努力を褒めたほうがいい例えば子どもがテストで100点とったとしよう。スポーツで勝ったでもいい。 100点とったことやスポーツで勝ったこと、それは結果である。 100点とってすごいね!とか、勝ってすごいね!って褒める。 それよりも100点とるために毎日勉強してたもんね!とか、勝つために毎日練習してたもんね!と努力を褒めたほうがよい、とのこと。

          努力を褒めるか、結果を褒めるか