いくらでも眠れる本日の記録

昨日から、滲出性中耳炎の治療のために4種類の薬を朝夕飲み始めた。
これが、とんでもなく眠くなる。
朝起きて、食事をとり、薬を飲むと、眠くなる。
そのまま6時間眠り続け、ハッと気づくと夕方で、あらあらと思いながら、夕飯を作り、食べて薬を飲む。
眠くなる。
4時間眠って、先ほど目が覚めた。

新生児のように眠れる。
いや、新生児よりもコマ切れでない分、睡眠に関しては私の方が優秀だ。

これは、副作用なのだろうか。
それとも、薬というのは、基本「眠って治せ」という意図で、眠くなるように作られているものなのだろうか。
とにかく、昨夜から先ほどまで、おそらく19時間は寝たと思うのに、まだ眠い。
noteだけは書かなくては、と思ってパソコンを立ち上げた今である。

この強力な眠気は、明日以降も続くのか、それとも、体が馴れて眠くなくなるのか。
できれば、私の体さんには、早く順応してほしい。

強力な薬と言えば、先日、第27回「手塚治虫文化賞」新生賞を受賞された、ガンプさんの「断腸亭にちじょう」で知ったのだが、経口抗がん剤は、毒性のある薬剤なので、排泄物に混ざって出てきた場合を想定した曝露対策が必要なのだそうだ。
トイレで水を流す時には必ずふたを閉める、とか、二回流す、とか、抗がん剤を含んだ飛沫などが便器に残らないよう、気を付けるに越したことはないらしい。

家庭での抗がん剤曝露防止―患者・家族もほんのちょっとの心がけを

へえ、と思うと同時に、不謹慎だが、他の薬でも似たようなことが起きると、ちょっとおもしろいのに、と想像してしまった。
例えば、今の私が使った後のトイレに夫が入ると、座っただけで眠くなり、何時間も、トイレで眠り続けてしまう、とかね。
薬の副作用がそれほど強力だったら、製薬会社ももうちょっと眠気を抑えることにも気を使ってくれそうだ。

とにかく、眠い。
明日以降、どうしたものだろう。
とりあえず、眠くなくなるまで寝ようと思っていたのに、来週は締め切りが2つある。
高濃度カフェイン飲料は、本当に効果あるのか疑問だが、試してみるしかない。
さて、ノルマにしている800字は書き終えた。
本日は、推敲なしで載せます、おやすみなさい。

＊＊連続投稿500日目＊＊