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はじめまして、本を読みます。

まず、初めに著者である私の現在の環境について説明する。大学に通い、週3以上のサークルに所属しており、バイトを空いた日などに行うどこにでもいるような大学生である。


私自身、現在大学に在学しているがとても苦い思いをしている。現役受験の際に合格したものの、第1志望では無いために浪人をした。しかし、浪人したが自分の第1志望には受からず、現在の大学(現役時の受かっていた大学)に入学した。

サークルでは、週3以上で割とハードな体育会系のサークルに所属している。私は、割と内気な性格なので大学デビューとして入ってみた。最初の半年間は、サークルがとても面白くみるみるのめり込みあっという間に時が過ぎた。しかし、塾講師としてのバイトを初めてから自身の置かれている立場に改めて気付かされた。自信が当初望んでいた人生とは全然違う状況であることを感じ、我に帰ると一気にその熱は冷めた。

就職には、あまり困る大学ではないが特に目立っていい所がなく地味である。また、自身のやりたいことを学んでいる学部学科では無いので惰性で講義を受けていた。内気な性格も加わり誰とも相談することも無く常にこの気持ちが頭の中をぐるぐる書き回っていた。『結局自分に甘えている。』最終的にこの考えによく行き着く。このままでは、行けないと思いひょんなことから、本を読むことにした。本を読むと自分とは違う人の新しい世界に触れることができた。先人の学びは、自身の生きる糧になるとおもった。だから、私は不定期であるものの本を読むようにした。

今後の投稿に置いて自身の環境や感銘を受けた本などを不定期であるが紹介していく。

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