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国際大会の「価値」と「チャレンジ」 WUBS編 #045

こんばんは!

Doordo Morrisです!

昨日一昨日と、日本大学バスケ連盟主催、

Rakuten Sportsが協力する、

大学バスケットボールの国際大会

「World University Basketball Series」に、

行かせてもらいました。


今回は、

WUBSを見て感じた、

「価値」と「チャレンジ」について、

書いてみたいと思います。



国際大会の「価値」

  1. 選手の経験値向上(競技+人間力)

  2. ファン/関係者の交流・異文化理解

  3. 運営の国際ビジネス力向上(特に日本人にとっては大事)


ざっくり、

この3つかなと思っています。

個人的には、

「1」を、選手として、

経験したことはありませんが、


「2」は、バスケットボールを通じて、

多くの世界を見させてもらう機会をいただいてきましたし、


「3」は、まさに今やっていることで、

ここに、めっちゃ興味と好奇心があります。


「2」「3」は自らヒシヒシと体感し、

自分の血肉となっています。


なので、国際大会は、

「人間を豊かにする」

そう信じています。

だから、やれるなら絶対にやりたい。


でも、そこには「チャレンジ」があります。


国際大会の「チャレンジ」

  1. 資金面

  2. 運営面

  3. 「スタンダード」の違い

大きく分けると、この3つかなと思いますが、

最も大切なのは「1」

「やったらええやん!」
「やってみなはれ」

というのは、

まさにそうなのですが、


松下幸之助さんも

無一文なら

「やってみなはれ」

とは言えないはずです。


「社長、口座にお金無いッス」

というハナシになります。


なので、収入源を以下に確保するかは、

超超超超超大事です。

これが無くなったら、オワタです。


  1. チケット

  2. スポンサー

  3. グッズ

  4. 飲食

  5. 放映権

  6. その他権利など


収入源はいくつかありますが、

実際にお金を持ってくるのは、

本当に大変です。

初めての大会とかは、

誰も知らないので、

何も売れません。


「2」運営面
「3」スタンダードの違い

は、

国際舞台だからこそのチャレンジで、

各国での「普通」が違うので、

良かれと思ってやったことが、

ガチでNGになることもあります。


文化、宗教、歴史。。。

国・地域レベルでの、

上位概念の理解が必要になる。


これが面白いところでもあり、

非常に難しいところでもあります。

(※総合的に僕は「面白い:Interesting」と思っています)


まとめ

日本国および日本人の、

ホスピタリティは、

国際的に見ても非常に高いので、

グローバル視点でも高評価を得ていますが、
※僕はそう思っています


世界で戦っていけるのか?

生き残れるのか?

という意味では、

「弱い」と思っています。


日本は居心地の良い国なので、

「ハングリー精神が培われにくい」

そう、確信しています。


遅かれ早かれ、

人口減少とマーケット縮小で、

「ハングリーに生きざるを得ない時代」が、

来ると思います。


既に来ているのかもしれませんが、

なんやかんやで、


社会保障はあるし、

安全だし、

メシはうまいし。


自分自身もその中にいる認識です。
※正直アカンと思ってます。


国際大会を創設した仲間、

セールスや運営に立ち向かっていた仲間、

レベル上がってるなー!と。

羨ましく、そして悔しく思います。


ありがたい刺激を受けて、

今日も一日お疲れ様でした!

夏休みも全開で行くっしょ!

Doordo Morris でした〜!

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