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#2 完璧主義を変えたい


何事にも100%で取り組みたいと考えているが、
この頃は60%でも自分を褒めるようにしている。


昨日の自己紹介のとき、このように話した。

完璧主義な性格は、小学生から形成されて言ったように思う。小学生のころ、漢字ドリルでも、作文ノートでも、1番きれいな字を書くように心掛けた。力が入りすぎるあまりに、筆圧が濃かった。いつも右手の小指側は黒かったように思う。

これは余談だが、私の右手の中指の第1関節は膨らんでいる。ずっとなおらない ペンだこ だ。明らかにペンの持ち方の問題だとおもうが、いろんな人から「勉強のしすぎ」と言われたので、良いように受け止めることにした。

小学校のテストも、中学校、高校の定期試験も、常に全力だった。100点満点を常に狙っていた。8割でも許せなかった。あまり点数良くないときは、基本的に勉強時間がとれなかったからという理由だったが、それでも悔しがった。忙しいなりにもっと効率よくできた、と。

私は決して天才タイプではなく、そして効率がいい訳ではなく、やらなければできなかった。

だから、自分のなりたい自分になるためには、求められている期待に応えるには、やるしかなかった。

4割できたら「できる」という男性と、
9割できて、やっと「できる」という女性。

授業で知った。女性には完璧主義が多いという統計があるそうだ。自分に当てはまって、ドキッとした。

それに対して、10項目タスクがあったとして、4項目できたら自信をもって「できる」と答える男性。

自信さえあれば何だってできそうだと考えた。4割できたら自信がつく男性は、なんて得しているんだと思った。完璧主義になって、中途半端を嫌っていては、チャンスを逃しかねない。

自己肯定感を高めるために、チャンスを逃さないために、私は完璧主義な性格を変えたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました

これからも気ままに更新していきますので
どうぞよろしくお願いします𓂃 𓈒𓏸

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