入社後の活躍可能性はシンプルなデータで判断できる
と、思います。頼りない。笑
まだ入ってもいない会社で自分が活躍できるかなんて未知数すぎません?
だから、就職・転職活動では様々な選択肢の中で、自分が活躍できそうかどうかの確率を上げていくことしかできないと思うんです。
で、その確率を上げるために見るべき・考えるべきポイントは無数にあるし、人によっても違うんですけど、今回はとてもシンプルなものを。
ずばり、
新卒と中途の比較データ
です。新卒と中途の割合やそれぞれがどんな仕事をしているのか等、深掘りしてみてください。でも、さらにシンプルにいくと
役職についている人間は中途が多いか、新卒が多いか
これでなんとなくわかる。
色んな企業の人事を見ていると、新卒に力を入れてる会社と中途に力を入れてる会社。わりと2パターンに分かれます。
【会社A】は、新卒は毎年いっぱい採ってるけど、重要なポストはほとんど他社から経験のある人材を引っ張ってきている。
【会社B】は、傾向として新卒を育てて大きな仕事を与える場合が多く、中途は欠員が出た際の補充要員がほとんど。
例えば自分が新卒であれば後者である会社Bの方が、活躍できる確率が高そうですし、新卒を重視している会社なので働きやすそうなのは一目瞭然です。
こんな感じで少し視点を変えた企業選定方法を紹介してみました。世の就活生を見ていると、
社名や業界で選ぶ人多すぎ
だなーと感じます。
戦略的に就職を考える参考になれば嬉しいです。
こちらからは以上です!
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