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京都丹後鉄道 由良川橋梁の撮影

タイトル画像は、2019年4月のものです。

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京都丹後鉄道宮舞線の、宮津市と舞鶴市の間を流れる川・由良川にかかる『由良川橋梁』。長さが約550メートル。水面からの高さは約3メートルで、電車からの高さは約6メートル。

関西の絶景というサイト(こちら)によりますと、

京都丹後鉄道(旧北近畿タンゴ鉄道)の丹後由良駅の東、由良川の河口に架かる長さ約550メートルの橋梁。水上からわずか3メートルの高さを走るため、水面すれすれを、見方によっては空と若狭湾、由良川が一体となった青の景色の中を走っているように見える。郷愁感じるこの風景を見に訪れる鉄道ファンも多い。

とあります。

TVなどでもよくとりあげられているそうですが、私は「あかまつ号」に乗った時、初めて知りました(恥)。
あかまつ号でもくろまつ号でも、減速してくれて、海の上をすべるような運行に惹かれました。

それから、いつか、由良川橋梁を渡る、京都丹後鉄道を撮影したいとずーっと思っていました。
しかも、ずーっと、このnoteで、京都丹後鉄道のことを(勝手に)書き綴っていたら、
(勝手に)ますます京都丹後鉄道に乗りたい!
(勝手に)由良川橋梁に行きたい!
と思うようになってしまって。

いろいろ調べました。そして下記のようにまとめました。

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①撮影場所一~由良川川岸

由良川の川岸には、いくつか撮影ポイントがあるそうです。
サイトをいくつか拝見し、調べさせていただいた結果、私は『宮津側の由良川の川岸』で撮影することにしました。

丹後由良駅を出て、

画像1

国道178号に向かい。高架を潜って

画像2

左側の川岸が、河原になっていて、そこが撮影ポイントでした。

 

②撮影場所二~もみじ公園

上から撮影したい場合は、もみじ公園がベスト。

遠くに島も、見えますよ!!

 

③三脚を購入したよ!

やっぱり、私は写真が好きで。夜景の撮影もするし。
今回はたぶん連写もするだろうな、と、思い切って三脚を購入しました!!

 

④時刻を、調べる

京都丹後鉄道は、片道、ほぼ一時間に一本しか列車が、走っていません。(時間によっては、二本の時もある)
橋を渡る電車を撮影したいので、時刻表を調べていくのは必須です。

由良川橋梁の宮津側は、丹後由良駅。西舞鶴方面が由良川橋梁。
平日

日祝

舞鶴側は、丹後神崎駅。宮津方面が由良川橋梁。
平日

日祝

駅から、列車は、1~2分で由良川橋梁へ到着します。

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駅舎等の写真があることからお分かりのとおり、なんだかんだで、行って、撮影しに行ってしまいましたので、次回から、上の①~④を駆使して撮影した、由良川橋梁の様子をお送りいたします。

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