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ReadOn読書で稼ぐRead to Earn

※この記事は仮想通貨リテラシーがある人向けです
※NFTという単語を聞いて何もわからない人は別途検索をしてみてください


X to Earnについて

昨今、歩いて稼ぐMove to Earnのアプリが流行しました。数千円〜数十万円のNFTを購入することによって、仮想通貨が稼げる仕組みのアプリです。
具体的にはStepnやCalorunなどですね。

実際にMove to Earnに投資をしながら、他のユーザーの声をネット上で集めてみました。「稼げた」「損した」は人それぞれですが、皆が声をそろえていっているのが「運動の習慣がついた」です。
中には足を痛めてまで走る変わり者もいますが、5キロ痩せた、10キロ痩せたなんていう人も多いようです。
「歩けば稼げる、歩かなければ収益機会を逃す」
この構造が、怠惰な人にさえ習慣化をもたらすのです。

このような「習慣化」目をつけた世界中の起業家たちによって、新しい仮想通貨のプロジェクトが生み出されつつあります。
学習によって稼ぐLearn to Earnや健康的な食生活を促すEat to Earn、規則的な睡眠習慣をつくるSleep to Earnなどは最たる例でしょう。
ひと昔のゲームを楽しんで稼ぐPlay to Earnに比べて、得られる付加価値がより現実世界に近いものとなってきているのが、特筆すべき点かと思われます。

ReadOn (Read to Earn) とは

読書習慣化のメリット

ここで私が強く宣伝したいのがReadOn。世界初のRead to Earnの実現を試みるプロジェクトです。1日あたり数十分ほど読書することによって、通貨が稼げるプロジェクトです。
本一冊読み終えるにつき年収が1万円上がると例えられるように、読書から得られるリターンは想像以上に大きいです。読書が習慣化されて毎月1冊、毎週1冊本を読めるようになるだけで、1年後の自分が大きく変わることは想像に難くないはずです。

英語原盤のホワイトペーパー(開発構想書)はこちら
私の和訳要約記事はこちらです←解説も補記しており、複数回に分けて無料連載中

今からReadOnを支援するのは「お得」だから

さて、ReadOnは読書をすることで外貨が稼げるアプリになる見通しです。見通しと書いたのは、まだアプリ開発が終了していないからです。
つまり、今はまだアプリ開発やコミュニティ作り、広告宣伝のフェーズにあるわけで、ReadOnチームは多くの人の助けを必要としています。
人に助けてもらったら、大抵の人はお礼をしようと思いますよね。ReadOnチームもその考えで、早いうちからプロジェクトに参画してくれたメンバーには種々のプレゼントや割引を約束しています。その内容は下記の通りです。

ReadOnが手伝ってほしいこと

  • Discordアプリへの参加者募集

  • Twitterでの投稿リツイート

  • 今まで読んだ本のシェア

  • 本やネットなどから学んだ知識のシェア

  • NFTのデザインアンケートの回答

ReadOnが用意しているお礼

  • 貢献者をホワイトリストに登録

  • 貢献者にNFTプレゼント

どんな「お得」があるか

既存のX to Earnプロジェクトで稼ぐには
①指定の通貨(トークン)を買う
②指定のNFTを購入する
③アプリ上でトークンを稼ぐ
④トークンをドルや円に交換する

という手順が必要です。これを見るとわかるように、①②の時点でユーザーはリスクを取ることになります。ReadOnは、手伝ってすれるユーザーにこのリスクを軽減してくれると約束しています。

ホワイトリスト(ブラックリストの対義語です)に載ると、例えばトークンを割安で買える、NFTを割安で買えるなどといったメリットがあります。NFTプレゼントは言わずもがなですね。初期投資0円で読んで稼げるようになります。

実際のプロジェクト支援の様子

私はこのプロジェクトの価値に共感してお手伝いをしているのですが、結構楽しいです。例えばアンケート回答は癒されます(笑)下記のデザインから気に入ったNFTを選ぶと貢献ポイントがもらえます。

この他、知識のシェアでは、名言や最近の学びが投稿されています。英語や中国語が入り混じっているのを見るとわかるように、支援者はそれぞれの言語で投稿しています。特に面白い投稿をした人には追加ポイントも渡されており、きちんと質を伴った投稿をする人に還元する仕組みがつくられています。
私も毎日投稿しています。知識は入れっぱなしではなく発信することで、より身になっている気がします。何事も教わるより教える方がより強く記憶に残ると言いますよね。

ReadOnを始めるには?

今着々と開発が進められており、コミュニティも活発化してきています。下記リンクからDiscordに入っていただければ、本のシェアやアンケートに参加できます。
一緒に読書習慣化アプリの応援をしませんか?
Discordを使い慣れている人は下記リンクからご参加ください。

Discordをまだインストールしていない人や、ポイントの獲得方法について詳しく知りたい人は別途記事を書いたのでこちらをご参照ください

読んで稼ぐReadONホワイトリストの獲得方法

ちなみに今は貢献ポイントを118,250ポイント集めれば、ホワイトリストに入れます。
1日あたり最大で6,000-18,000ポイント稼げるので早い人は10日くらいでホワイトリストにのれるかもしれませんね。私は毎日、本や学びの投稿をして2週間弱かかりました

注意事項

これは必ず言うようにしているのですが、プロジェクトが頓挫して実現できない可能性もゼロではありません。悪質なプロジェクトでは、トークンの購入だけさせて、開発をやめてしまうところすらあります。

この記事の冒頭に仮想通貨リテラシーがある人向けと書いたのは、きちんと自分で情報収集をして判断できる人にだけ、この内容を伝えたかったからです。

自信のない人はSTEPNなどのような既にパブリックβ版がリリースされていて日本人ユーザーの多いプロジェクトに入るのが良いでしょう。ただし、成熟してしまったプロジェクトではいわゆる「爆益」はあり得ませんし、STEPNですら投資要素が絡んでくるので安心とは言い切れません。

きちんと知識をつけるとそれが投資における武器になります。この記事がその一助になれば幸いです◎

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