決意表明(就職するゾ)
年が明けて2024年、元日から色々なことがありましたが、それからあっという間に1カ月が立ちました。
つまり、2024年のうちの1カ月目が、早くも終了したということです。(進次郎?)
私は今年、どうしても避けることができないイベントがあります。
そう、就活です。(4月から大学4回生になる25卒です)
企業の選考情報が解禁される3月まで、あと1か月に迫っています。
大学を卒業し自立するという目標のためにも、就活からは逃げられません。
唐突ですが、私はこれまでの学生生活(主に高校)で、色々なことから逃げ続けてきました。
・高校生活最後の体育大会で、予行と本番の両日休む
クラス対抗の八の字飛び(縄跳び)の練習で、どうしても自分だけできず嫌になり、どうせ友達もいなかったので休みました。
自分のすねにだけ縄が吸い付いてくる(引っ掛かる)あの瞬間、そしてクラスの誰もが無反応で励ましたりしてくれないあの空気、あの視線に、私はとても耐えられませんでした。
一応参考までに、八の字飛び(トラウマ)↑
練習していた当時は「できるかこんなもん!できる人だけでやれ!!」と、毒づいていました。
回される縄を何回もやり過ごし自分なりにタイミングを見計らい、勇気を出して「えいやっ!」と突っ込んだら見事に引っ掛かるという、超迷惑な奴でした。そのうち練習にも参加しなくなりました。(というかできなかった)
・文化祭の出し物の準備(クラス)に何も参加せず、当日も全く関わらなかった
協調性が無いにもほどがあるんですが、クラスに馴染めず浮いていたために出し物の話し合いや準備についていけず、「もういいや参加しなくたって」と早々に諦め、文化祭当日はずっと講堂に籠り、そこでの演奏を鑑賞し続けていました。まあ自分からすれば、休まなかっただけ偉いです。(よく耐えたな)
講堂での演奏は、吹奏楽部と音楽科の人達がただただ凄かったという記憶。
高校は大嫌いでしたが、この人達の演奏をわりと頻繁に聴くことができたのだけは良かったです。
あれ、なんの話だ。(何かの行事のたびに演奏してくれた)
えーと何を伝えたかったかといいますと、私は人との関わりや「出来なさそうな」難しいことを早々に諦め、逃げ続けてきたということです。もう、やる前から諦めていました。高校卒業時に担任からもらったメッセージにも、「すぐに諦めてしまうところがある」と書かれてしまうほどに。これは本当に、私の悪いところです。
そして2021年の4月に大学生となり、「就職ってまだ先のことよね」とか考えていたら、あっという間にこんな時期になってしまいました。
就活って、今まで嫌なイメージしか無かったし、
(↓この動画を見てビビり散らかしていた)
なんなら今でもちょっとはあるんですが、最近になってようやく、「こういう仕事がしたいかも」というものが見つかりました。
「人の価値観に寄り添い、人が自信を持ち納得して選択すること」をサポートできるような仕事がしたいなと思っています。
他の同級生に比べ私は大分のんびりしていた方なので、ESの準備や面接、筆記試験の対策、企業研究などこれから急ぎ目でやらなければいけませんが、今度こそ、就活では逃げたり早々に諦めたりすることはせず、納得のいく内定を貰えるまでやりきろうと思っています。
試験が終わり春休みに入って、ようやく就活のやる気スイッチがオンになりました。これがずっと続けばいいんですが🙄
今は、初めての1次面接が2週間後に迫っているため、それに向けて履歴書やら面接対策やらをやります。準備間に合うのか…。
心の余裕があれば、就活の状況も書いていきたいです。
頑張るゾ!(しんのすけ)
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