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序章 : Twitterはビジョンに向かうための手段

こんにちは、青葉です。

1人で整骨院を営みつつ、書籍、ブログ、YouTube、Twitterなどで情報発信をしてます。

発信している内容としては、

○腰痛をはじめとする痛みのこと
○心と体の健康のこと
○心理的なこと
○Twitterと感情について
○自分の好きなこと(雑記)

などが中心です。

そして情報発信するためのツールとして、新たにnoteを利用することにしました。

それぞれの分野をマガジンにまとめ公開しようと思います。

そしてシリーズ第一弾は、
Twitterに関することに決めました。

Twitterに関する事といっても、巷でよく見る「最短でフォロワーを増やす方法」などではありません。

フォロワー数は、特別なテクニックがなくてもコツさえつかめば勝手に増えていきます。

だから、自分の言葉を紡ぎつつ続けてさえいればオッケイ。

ダイエットだって方法ではなく継続だし…。

それに、最短でフォロワーを増やす方法なら、他に書いている人がいくらでもいるはずなのでそちらで研究してください。

そこで、僕なりに気づいた「Twitterを楽しみながら長く継続していくコツ」を書いていくことにします。

ポイントは「折れない心」と「継続するモチベーション」。
うまくやっていけば、これらがTwitterで育つと思ってます。

ちなみに僕は、

あおは秀樹🦴ほねつぎ院長(@aofujiseikots)

でTwitterをやってきて、フォロワー数は半年間で1000人に達しました。

つまり、生活の合間にコツコツとツイートし、誰かの書いた「自分にしっくりくる言葉」を見つけ、いいねをつけてさえいれば、それでいいんです。

Twitterは何も難しいことなんてありません。

始めた当時も今もタイムラインを見ると、

「一緒の時期に始めた人がいなくなった」
とか、

「Twitterは継続するのが難しいんだ」
といった、コメントが目立ちます。

このようなコメントを見た人は、

「Twitterを続けるのは大変で辛いもの」

というイメージを持ってしまうのではないか?と思ってしまいます。

でも継続が難しいのはなにもTwitterだけでなく、何だって一緒です。

人によって合う合わないがあって、結局は好きになれるかとか、その人が持つ価値観だとか、その違いなんだと思っています。

続けるのかやめるのかは自由だし、「自分には合わない」「楽しめない」と思ったら、潔くやめるタイミングも大事です。

ただ、Twitterを始める理由も様々で、もしかしたらやめてしまった人の中にも、最初は大きな目的や目標があったのかもしれません。

それを達成しないままやめてしまうのは、非常にもったいないです。

ちなみに僕にはビジョンがあり、そこに向かうための手段の1つがTwitterをはじめとする「情報発信のツール」です。

何かビジョンを掲げよう

自分の目指す大きな目標「ビジョン」を掲げ、そこに向かって進んでいけば、大変なことも乗り越えられるものです。

僕のビジョンはというと、

【より多くの人の心と体の健康をサポートする】

です。

それは、整骨院での施術や声かけはもちろん、SNSを用いた情報発信でも可能だと思っていて、

「そのために必要な発信力を高めたい」

というのもTwitterを利用している理由の一つです。

自分が進むべき方向が決まっていないと途中で続けている意味を見失い、モチベーションが保てなくなります。

あなたの Twitterの価値観はなんですか?

とはいえ、Twitterをやるにあたっての価値観は人それぞれなはず。

①気が向いたときに眺めている
②気になる著名人の情報が欲しい
③有益な情報が欲しい
④フォロワーを増やしたい
⑤Twitter経由でブログを伸ばしたい
⑥発信力をつけ成し遂げたいことがある

大雑把ですがこんな感じではないかと思います。

僕がTwitterを始めて数年は、①②③が主な目的でした。
ただ何となくアカウントを取って眺めてたという感じ。

しかし、令和元年の春から③④⑤⑥の方向に目的をシフトしたわけです。

というわけで、このnoteマガジンを読んでいただくのなら、僕と似た価値観を持つ人が良いのではないかと思ってます。

有益な情報を得つつ自分も情報を発信し、フォロワーを増やし、発信力を高め目標に向かう。

フォロワーを増やす方法を書くわけではないと最初に述べましたが、このシリーズを読んでいただければ少なくとも、僕と同じように半年間で1000人のフォロワーを集める事はきっと可能なはずです。

最短でなくてもマイペースで、確実にフォロワーが増えていくコツです。

僕はスタートでなにかと迷ったので、大した成果ではありませんが、最初からやり方が定まっていれば、もっと多くのフォロワーさんと深く繋がれていたかもしれません。

そんなところから、フォロワー1000人なんて必死にならなくても気づいたら達成できてる、通過点だと思っています。

ただ、少しのコツをつかむこと、毎日少しでもツイートし継続することが条件となります。


ゆっくりでも続けることが大事

1ヶ月で1000人のフォロワーを集める人は珍しくありません。

しかしながら、1年、2年と継続できる人はごく稀と聞きます。

短期間で数千人を集めても、継続しなければ意味がありません。

それには、

「1日30ツイートしなきゃ」とか、
「とにかくリプライしなきゃ 」

といった義務感でやるのではいけません。

ストレスホルモンがジャマをして継続をやめさせようとするからです。

また、フォロワー数の増加とか、いいねの数を追ってばかりいては、その「数字」という「報酬」が得られなくなったときにモチベーションが下がります。

たとえば、「ガチでTwitterを頑張ったら1ヶ月でフォロワー1000人を達成しました」という報告を何度も見かけました。

それでも、その人が3ヶ月後にTwitterを続けているかはわかりません。

これは、「ガチでダイエットをしたら、1ヵ月で10キロ痩せました」に似ている気がします。

「体重を10キロ落とす」と目標を掲げたとしましょう。
最初は高いモチベーションで成果を出します。

ただ、その数字を達成したところで満足してしまうと、目標達成した後にはモチベーションが下がり元の生活に戻ってしまいます。

短期間でスゴイ成果を上げても、長期的に見てリバウンドしていたら元も子もありませんよね。

適度な運動とカロリー制限を習慣にして、前向きに無理なくずっと継続していけたほうが、ゆっくりでも確実に自分の目標へ向かっていけます。

ですから、
・自分のペースで
・周りと比べず
・仲間を作り
・楽しみながらやる

これらが長く続けるコツで、その結果としてついてくるのがフォロワー数であり、発信力なのだと思います。

それに、自分のことにだけに必死になりすぎて見返りばかりを期待していたら、それは相手に伝わってしまい信頼関係は築けないです。

結局フォロワー数だけが増えても孤独なままで、Twitterはつまらないものになります。

序章まとめ

何かを始めたときには、目先の数値や大きな成果に気を取られ、自身のビジョンを見失いがちです。

でも、最初から頑張りすぎると息切れしてしまうし、目指す方向が見えなくなることも…。

するとモチベーションが保てず、長続きしません。

このシリーズでお伝えしたい事は、いくらツイートしても反応がない時期や、周りと比べて自分のセンスのなさに落ち込んでしまうというような感情の波が誰にでもあるということです。

それをどのようにしたら乗り越えられるのか、僕の経験したことや学んだことを元にお伝えしたいと思います。

それぞれの時期に悩んだことは、今となればただの取り越し苦労で、みんなが通る道なんだと思えるようになります。

半年間で僕が感じてきたことは、1記事の文字数では伝えきれないボリュームです。

マガジンの中にまとめることで、1冊の本のような形ができあがり、気づきを得ながら実践できる、Twitterの参考書のような内容にしたいです。

情報の出し惜しみはしませんから、次回からの本編も読んでいただけるとうれしいです。

では、僕の最初のノートはここまでにします。

最後までお読み頂きありがとうございました。

次は、本編の第1章でお会いしましょう。

著者のTwitterはこちら↓
あおば秀樹🦴ほねつぎ院長(@aofujiseikots)

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