もろちゃん

埼玉県ののどかな里山、ときがわ町にて2歳の娘とメガネの夫と3人暮らし。ローソクを作った…

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埼玉県ののどかな里山、ときがわ町にて2歳の娘とメガネの夫と3人暮らし。ローソクを作ったりしています。恵まれた繋がりを糧に新たな道を模索中です。

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  • ときがわ暮らし

    穏やかな里山、ときがわ町でのゆるい暮らしの一コマを綴ります。

最近の記事

ときがわ散歩〜2歳児の初夏編〜

お散歩、それは小さなこどもの体力を浪費させ、空腹を促し迅速な食事と深い昼寝に導く為に欠かせないもの。 新型コロナウイルスの影響もあり、いつもお世話になっている子育て支援センターへの足も遠のいたここ最近。 我が娘の有り余る体力を、とにかく近所を散歩することで発散させてきた。 コンビニは歩いて30分だけど、河原までは10分少々! ほぼ毎日この河原を有効活用させていただき、まるでプライベートリバーのよう。 浅瀬で流れが緩やか、木陰になる場所があり、まるで波打ち際だね、と友

    • こどもオンライン給食vol.2を決行しました。

      2020年5月24日(日)、こどもオンライン給食vo.2を開催しました。 どんな企画?いつもとは違う状況に置かれている今、こども、大人、そして近隣飲食店を繋げることで、お互いにプラスになる時間、空間をつくろうという試みです。 当日は参加者の皆さんが、zoomを使用してオンライン上で集まり、ときがわ町の里山ランチboxを一緒に楽しみました。 ちなみに、ときがわ町内の参加者の方には有志ーイーツ(有志による配達)も有り。 これまでの流れ 2020年4月に「ときがわ若者会議

      • ときがわ町の暮らしと日々のこと

        鳥の声が聴こえる。 暑い陽射しを遮るように、木陰から木陰へ鳥の声は移っていく。 ときがわ町で暮らし始めてもう4年ほど。 夫の仕事の都合が重なり、ときがわ町に越してきた梅雨ごろに入籍と晩秋に挙式、1年後には娘を授かりあっという間に時が過ぎていった。 未知の土地である比企郡、電車、バス共に1時間に一本、通勤車で1時間の環境に必死過ぎて娘が生まれるまでの記憶はあまりない。 しかし不慣れだった精米機や、道行く小学生の「こんにちは!」という挨拶にも慣れ、元気な娘と毎日河原へ散

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