#1-1 Thailand|世界一周用のワクチン接種
2024/9/10に関西空港から出発し、1国目はタイ国へ。
タイはお互い2度目の訪問につき、観光というよりも、それぞれの友人に会うことと、アフリカ・南米に向けたワクチン接種のために来た。
滞在期間は2024/9/10-13の4日間。
1. About Thailand
・日本からは6.5時間、LCCだと地味にキツい。
・日本との時差はマイナス2時間。
・為替レートは1タイバーツ(THB)=4.3円で計算。
・公用語はタイ語。
・地域によっては危険地帯もあり(2024/9月中旬時点)。
2. Schedule(#1-2にも続く)
9/10(火)day1
・9:50関空/KIX発-14:00スワンナプーム国際空港/BKK着のAir Asia便でタイへ出発。
・タイ到着後、Klook(https://www.klook.com/ja/)で事前購入にしていたeSIMを起動。1GB/日を4日間合計100円で利用できて大助かり。ホテルやカフェのWi-Fiと併用して使用量節約すれば、GoogleMapはいつでも見られる状態だから不安激減。十分足りた。
・空港から少し電車に乗って、途中からバイクタクシーでホテルまで乗せていってもらう。距離2km/100THB/人(430円)。
・ホテルにチェックイン@Red Planet Bangkok Asoke
・タイマッサージ(350THB/人、1,505円)を受け、マンゴーライスとフルーツ盛り合わせを晩御飯にして、就寝。
9/11(水)day2 ~ワクチン接種~
・目的の1つ目、ワクチンを朝から受けにいく。事前に調べていた通称/スネークファーム(正式名称/チュラロンコン病院、横にあるスネークファームに引っ張られた通称)へ行く前に、安心を求めてまずは日本人向けの相談窓口があるサミティベート病院へ。
・こちらが正規料金?なのか予算以上の価格(スネークファームの2倍くらい)だったので、予定通りスネークファームに受けに行くことに。ただ、サミティベ-ト病院の初診料で1,500THB/人(6,450円)かかり、お財布に地味なダメージを受ける。ただ中はとても清潔で日本の病院と何ら変わらない安心感あり。日本語話せるスタッフも常駐していた。
・今回は価格重視で検討したが、スネークファームも赤十字社が運営しているので、ヤブ医者系では全くない。
・スネークファームでのワクチン接種は、同じような人が良く来るため想定以上にスムーズ。ワクチン4本打って4,520THB/人(19,436円)とお財布にも優しい。日本で同じものを打つと2-3倍くらいかかる。
(スネークファームでのワクチン接種までの流れは多くの記事があるので参考にしました。問題なくスムーズに接種できた。)
・打ったワクチンは以下4種類。いわゆる「Yellow Card(黄熱病ワクチンの接種証明)」もget。これで生涯黄熱病のワクチンは打たなくていいらしい。
黄熱病(Yellow fever):1,550THB/人、6,665円
A型肝炎(Hepatitis A):1,500THB/人、6,450円
腸チフス(Typhoid):570THB/人、2,451円
4種(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)ブースター(Tdap-Polio):700THB/人、3,010円
海外渡航に向けたワクチンの詳細は以下参照ください。
・夜はタイ駐在の友人が選んでくれたバーン・イサーン・ムアン・ヨットへ。ムーガタ(鍋料理)がおいしかったのと、ビールに氷入れるのもいい。友人は、いろいろな国へ仕事やプライベートで行っているようで刺激を受けた。Grab(Uber的なライドシェアの東南アジア版)も便利。
・以上でタイのミッションはクリア。ただ、その先の予定をもう少し練りたいので、タイにもう一泊延泊することにした。
(#1-2へつづく)
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