不安はつきもの、でも前向きに生きたいじゃない

わたし毎日不安が同居してるんですよね。
何か決めたことに対しても、あーなったらどうしよう、こーなったらどうしよう。
あー決めなきゃよかったかもな、なんてしょっちゅうです。
自分の決断に自信なんて持てないし、隣の芝青く見えまくりです。

最近会社では常に空気を読み、
先輩に声かけようものなら、いつ声をかけようか、今じゃないな〜の繰り返しで1日が終わってしまうことも。
話しかければ優しく対応してくれることをわかっていても、「わからないです！」と人に頼ることを躊躇してしまいます。

そして毎日ひとりで反省会します。
今日のランチでの会話は変なこと言ってなかったかな、自分の話をしすぎたかな。
聞きたかったことあったけど声かけられなかったな、明日は声かけよう。とかそんな具合です。
書き出してみればそんなことかって感じですけど、ささいなことでさえ気になっちゃうんですよね。
それでものすごくいろんなこと考えて、毎日疲れます。

こんな感じで毎日不安が同居してる私ですが、
やっぱり前向きに生きたいじゃない！とも強く思ってます。
前向きというか何事もプラスに変換したいなと。

不安とか心配事が生まれたときは、ある程度自分で対策するようにはしています。

それから、不安にとらわれた自分を手っ取り早く開放するために使っている言葉があります。

「まぁ、いっか」

です。
割とハッキリ声に出していいます。大げさにいいます。
不安に思ってたことを強制的にどうでもいいことに追いやるので、思考が不安に支配されることを防げます。
あとは不思議なもんで、いっているうちに本気でまぁいっかと思えてくるものです。

そんな脳みその錯覚？を利用して自分で開放してあげることにしています。要するに脳みそを騙してハッピー野郎にしてあげることが大事だなって思ってます。
声に出して言うだけでなく、心で思っていることも同じ仕組みだと思います。
心でマイナスなことを思えば、ゆくゆく現実もそちらに引っ張られていく。
不安や心配事が毎日出てくることは仕方ないけど、それをプラスに切り替えられるかどうか。
それができるかどうかで人生の満足度が変わってくるんじゃないかなぁーと個人的に感じてます。

おわり

Moro