読書の効果最大化「読書術」オススメの3冊

「読書術」オススメの3冊をご紹介致します。

①100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ
レバレッジ・リーディング」本田直之著(東洋経済新報社)

[著者紹介]本田直之
シティバンクなどの外資系企業を経て、営業支援アウトソーシングのバックスグループの経営に参画。2001年JASDAQへの上場に導く。現在、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役としてレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。

効率的かつ戦略的な「ビジネス書」読書法です。
”読書は最高の自己投資”という根底となる概念を学べた1冊です。
読書の目的や意義、本質を踏まえていますので、初期に読むことをオススメします。


②1万冊を読んでわかった本当に人生を変える方法
「読む」だけで終わりにしない読書術 本要約チャンネル著(アスコム)

[著者紹介]本要約チャンネル
チャンネル登録数70万人、再生回数1億回越えのYoutubeチャンネル「本要約チャンネル」の運営者。様々な本のポイントを要約する動画を配信して人気を博している。長年、1日5冊ほどの読書を続ける生粋の本オタク。「本は読むものではなく実践するもの」と捉え、素晴らしいメソッドや習慣、考え方をまとめ日々実践している。

読書を学び実践するのが本来の目的であるにも関わらず、読了する事が目的になってしまい手段と目的がずれてしまう事があると思います。そんな読書を1万冊読了した経験・知見から、人生を大きく変える為に、本は何冊読んだかよりも、一番大切な「読む」→「実践する」サイクル回す事を目的とした読書術の本質を学ぶ事ができます。


③絶対に「学ぶ事」をあきらめたくない人のための55の技法
「独学大全」読書猿著(ダイヤモンド社)

[著者紹介]読書猿
人気ブログ「読書猿 Classic between/beyond readers」主宰。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterまで、先人達が残してきたあるとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探し物の道具箱」などカテゴリーごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。昼間は組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。

P800の超えるボリュームの独学辞典です。これまでの知が集められており、著者の実体験を元に、勉強法から読書術まで様々角度で紹介されておりますので、一度目を通しておく事をオススメします。自分にあった独学方法が見つかるかもしれません。


以上、「読書術」オススメの3冊でした。

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